おんてれめんぴん

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ほっこり

2018年04月03日ナビトモブログ記事
テーマ：小咄

最近発想が貧困なんですよ
この話は以前、他のSNSに書いた話です
最も、老人会の花見話（創作）はできてますので
気が向けば明日か今日か後日か？、近々投稿します

さて、この言葉をごぞんじだろうか

「おんてれめんぴん」

謎解きの前に以前目撃した話を一つ

ある夕方、近所の銀行に寄りコンビニへと向かう道すがらであった・・・

女性の大きな怒り狂った声が聴こえてきた

ふと前を見ると４０歳前後の男女が歩いていた
夫婦なのだろうか？小柄な女性が体格のがっしりした
大柄な男性にわめき散らしていたのである
女性は周りが目に入っていない

ピ～ンときた

いわゆる痴話喧嘩である

おそらく、浮気なんかで怒っているのであろう
もちろん、大声はその女性だけである
男はその体に比して小さい声で応対している
男には耐え難い光景、恥さらしである
やられ放題であった

この光景を見てふと思い出した言葉が
「おんてれめんぴん」なんです

これはニワトリに男女の関係（夫婦）をたとえた言葉です

雄鶏がテレ～ッとして頼りない

雌鶏がピ～ンとしてしゃきしゃきしている

「婦唱夫随」～を言った言葉です

おなごはんの怒り狂った口撃には
男は勝てません
塹壕を飛び出した瞬間
機関銃の餌食になります

理論、理屈ではありません
「話せばわかる」～通用しません
男は常に2・26,5・15を意識しなければいけないのです

戦争を始めた時点で賊軍です
常に錦の御旗は敵にあり
いざとなれば、奥の手がある
「実家に帰ります」

歳を重ねれば
明らかに攻撃力・防御力・アイテムに差がでる

御用済みになれば「濡れ落ち葉」となる

敵対してはいけない

喧嘩は決して自分より強い者としてはいけないのだ！

勿論、ジョークですよ・・・

トムとジェリーの「にわとりのおばさん」の
動画貼り付けました

https://youtu.be/2R-60GrjPlA