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風薫る散歩道

青春18きっぷ 日光の旅 

2018年03月17日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

今日もお天気は絶好調、5月頃の気候です
朝早く娘と”青春18きっぷ”で日光にお出掛け


電車を乗り継いで、約3時間で日光に到着
日光線の電車の中は、外国の方の方が多いくらい
やはり、世界遺産の日光ですね

JR日光駅


日光駅から「世界遺産めぐりバス」で”輪王寺”に



”表参道”バス停で下車し、輪王寺へ




あれ? 輪王寺は修復中です
残念と思っていたら、修復中の輪王寺が見学できるとのこと
早速拝観料を払い、見学に


8階か9階の高さから修復中の姿が観れます


傍で観ると、大きいですね
娘曰く「良かったね。普段見られない姿や場所が観れて」
そうですね。完成した姿はこれからいつでも見れるが
屋根などは普段観れないから



お昼は名物の”湯葉うどん”を


混まないうちに、早めの昼食を
次は”日光東照宮”に




上神庫の妻(側面)の狩野探幽作といわれる2頭の象
見たことのない”象”を想像して彫ったとの話もある



有名な神厩舎のサルの彫刻



陽明門


何十年か前に一度来たことがあるが
記憶としては”陽明門”はもっと大きかった
でも実際はこじんまりした門ですね
でもその彫刻や色彩は”すごい”の一言


奥の院に登り口の門に”眠猫”の彫刻がある


石段を登って「奥宮」に、徳川家康の墓石がある
さすがここは階段ばかりなので、高齢者は来れないですね
207段もあるそうです



徳川家康のお墓



唐門
彫刻が美しいですですね


「鳴龍」はすごいです
龍の頭の下で拍子木を鳴らすと
本当に鈴の音の様な音が余韻で聞こえます(はっきりと)
拍子木の打つ場所を変えると、全く余韻は鳴りません
これは誇大宣伝では無かったです




東照宮のあちこちに亀の形の石が??


調べてみると、この石は「兜石」と呼ばれているもので、
通常亀石と呼ばれ、見学の子供たちが昔から頭と尻尾と四足を
栗石で作って亀の形を作ったからだそうです
これは東照宮の祭礼の時立てる「幡」のための
穴の蓋だそうです


東照宮の次に”二荒山神社”に




二荒山神社



次に輪王寺の大猷院廟に向かった
ここは徳川三代将軍「家光公」の廟所である
でも墓所は非公開でした

大猷院廟


仁王門に立っている4体の”仁王”の中のひとつに
その膝に”象”の彫刻ある
ここから「膝小僧」の言葉が生まれたと説明があったが・・
本当かな?(笑)



”膝小僧”の謂れの仁王様


この後、東照宮の”宝物館”に
あまり興味ある展示物がありません
入館料は800円・・・お勧めしませんね(笑)






再び「世界遺産めぐりバス」で日光駅に



日光駅の2階の貴賓室? 豪華なシャンデリアと
大正時代みたいなレトロな感じの部屋でした




今回も暖かな陽気の中の”青春18きっぷ”の旅でした
次は”京都”に行きます

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