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映画が一番!

グーグーだって猫である 

2018年02月22日 ナビトモブログ記事
テーマ:ドラマ

映画ファンの皆さん、おはようございます!

今日は嬉しいニュースと悲しいニュース。
「スピードスケート女子団体追い抜き決勝で
 日本はオランダに勝って金メダルを獲得」\(^o^)/!
追いつ追われつの展開に”イケイケ!Go Go!”と、
声を嗄らして応援してバンザイ!

「俳優の大杉漣さんが
 急性心不全のため死去(66歳)合掌」。
彼は名バイプレーヤーでした。
名脇役がいてこその主役ですからね。

今日の映画紹介は、『グーグーだって猫である』。
BSジャパンで2018.02.22(木)12:56〜放送。
今日、2月22日は「猫の日」。
すぐ分かりますね猫の鳴き声の「ニャン、にゃん、ニャン」、
で、それで、今日は猫の映画です。
2008年9月に観た時の感想文。

原作は大島弓子の同名の自伝的エッセー漫画を映画化。

キャッチコピーは
”天才漫画家、麻子さんの家に新しい仲間が
やって来ました”。

吉祥寺に住む天才漫画家の小島麻子(小泉今日子)。
彼女が漫画の締切りに追われている間に
13年間飼っていた愛猫の”サバ”が亡くなり、
ショックで漫画を描けなくなってしまう。

そんな麻子を心配そうに見守るのは
ナオミ(上野樹里)らアシスタント達。

そんな麻子だったが、ペットショップで
アメリカン・ショートヘアの子猫と出会う。

グレー色の男の子に”グーグー”と名付けて、
その猫と一緒に暮らし始めた麻子は、
次第に元気を取り戻していく。

ある日去勢手術に行く準備してる間に、
”グーグー”が白猫を追って逃げ出してしまう。

必死に探す麻子。
木に登り降りられなくなったグーグーを助けたのは
麻子の漫画のファンと言う、青自(加瀬亮)だった。
彼に思わず見とれてしまう麻子だった。

そんな中、新作を描くため高齢者体験をしていた
麻子とアシスタント達。
ところが、その最中に突然麻子が倒れてしまう…。

「吉祥寺」の街並みに、そこに遊ぶ猫にまつわる話を
通じてのコメディ映画かと思うと、そうではないですね。
主人公の麻子の悩みが絡んで、結構シリアスな面に、
ファンタジーなところもあり予想外の展開でした。

ところで、『サバ』や『グーグー』のネーミングは
何処から来ているのでしょうね。観てのお楽しみ。

小泉今日子と細野晴臣 が歌う、
♪グッド グッド good good♪がいいですね。

♪毎日がgood good そんなはずも ないけど
 昨日の夢はgood good 明日(あした)から 届く手紙♪

私も毎日、”good good”を期待して生きています。

監督は犬童一心。



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