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尺八と横笛吹きの独り言

「スポーツに国境はない」・・・・・慰安婦問題の中の韓国「李相花(イ・サンファ)」と日本の「小平奈緒」 

2018年02月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

●韓国「李相花(イ・サンファ)」と日本の「小平奈緒」

金メダルを獲得した小平奈緒選手と2位になった韓国のイ・サンファ選手が肩を抱き合い、そろって歓声に応える。レースを終えた2人がリンク上で交わした言葉を紹介しています。それによりますと、小平選手がイ選手に「あなたをいつも尊敬している」と声をかけるとともに、韓国語で「よく頑張った」とたたえたということです。(NHK Webニュースから)

平昌冬季オリンピックのスピードスケート女子500メートル。銀メダルを獲得した韓国の李相花(イ・サンファ)は2月19日、優勝した日本の小平奈緒と笑顔で肩を寄せ合う写真をInstagramに投稿し、ファンに感謝の思いを伝えた。 「氷速女帝」と称される李は、 バンクーバーとソチに続いてオリンピック3連覇を狙ったが、小平に及ばず2位だった。 順位が確定した直後、涙を流す李を小平が抱きしめる姿に感動の声が上がっていた。
日韓がスポーツを通して、こんなにも仲が良く、ライバル同士でもこんなに親密なのだ。


●慰安婦問題日韓合意(左・岸田文雄外務大臣 右・韓国の尹炳世(ユンビョンセ)外交部長官)
2015年12月28日の日韓外相会談で結ばれた、いわゆる慰安婦問題の最終かつ不可逆的な解決を示した日本政府と韓国政府による合意である。
慰安婦問題について、最終的かつ不可逆的な解決をうたい、この結果・・・・・日本政府が10億円を拠出、元慰安婦らを支援する財団が韓国で誕生した。            

・・・・・3年前に・・・・・こうして苦労して合意したのに・・・・・またぞろ再燃している。まことに残念である。
済んだ古傷をまた思い起こすことをしてはいけない。
 韓国の文在寅(ムンジェイン)は一言、「この問題につてはすでに解決している。我々は、今後は日韓の国交が良い方向に進展するようにしなけらなばらない」と言ってほしい。
韓国「李相花(イ・サンファ)」と日本の「小平奈緒」の今期のオリンピックでの感動的な場面を忘れてはいけない。「スポーツに国境はない」。日韓がスポーツで示したように仲良くなりたい。
 
 日本側が謝罪したことを、蒸し返してはいけない。韓国民の中には「日本側が謝罪したことを、蒸し返してはいけない」と考える人は多いはず。この声が消されてしまっている。
慰安婦像を建てたり、バスの中に慰安婦像を置く神経がわからない。慰安婦像の前で写真を記念写真を撮る映像も私には理解できない。
 
日韓両国は慰安婦問題に一定の決着をつけたのだから、新たな親善への道に邁進すべきだ・・・・・
いまだに韓国側の主張がわからない。
 
●そして・・・・・韓国新政権(文在寅・ムンジェイン)の慰安婦問題の方針とは・・・・・
韓国の文在寅(ムンジェイン)政権は、前政権が結んだ合意を再検証し、今年1月9日に新方針を発表。
合意は維持するものの、完全な解決のために「被害者への心を尽くした謝罪」を日本側に求める方針を示した。東京新聞(2/20)、「論説委員のワールド観望」から抜粋

「被害者への心を尽くした謝罪」とは何なのか?
日本の岸田文雄外務大臣は韓国の尹炳世外交部長官に確かに謝罪をしているのです。
 解決したこの問題を再燃させるということは、何かもっと奥に深い意味があるように考えてしまう。
文在寅・ムンジェイン氏は慰安婦問題を人気取りの材料にしているようにしかとれないのだが・・・・・

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