部屋に入ると･･･

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トラのミステリな日常

2017年12月02日ナビトモブログ記事
テーマ：テーマ無し

11時前から、中之島を東から西へと歩き、時間もあったので少し回り道をして、リーガロイヤルに帰ってきましたが、時間はまだ13時20分頃です。

チェックインの時間の15時までは、まだ1時間半以上ありますが、エントランスへ行き、預けて置いた荷物を受け取りました。

バッグをゴロゴロと引きずりながら、1階のフロントを素通りして、エレベーターで23階へ向かいます。23階には、エグゼクティブフロア「ザ・プレジデンシャルタワーズ」の専用フロントがあります。
リーガロイヤルでの宿泊は、この「ザ・プレジデンシャルタワーズ」の部屋に決めています。
時間前ですが、先にチェックインの手続きを済ませて、部屋の用意が出来ていなくっても、フロア専用のラウンジで珈琲でも飲みながら待っておこうと思ったのです。

しかし･･･、
チェックインを済ませると、部屋が用意出来ていると言うことで、部屋の鍵を渡されました。（写真）
エレベーターは、この部屋キーを差し込まないと、24階から27階の「ザ・プレジデンシャルタワーズ」へは行けないようになっています。（写真）

それにしても、まだチェックインの1時間半以上も前なのに、驚きです。
しかも、
「お部屋をアップグレードさせていただきました。もうすぐお誕生日ですね。おめでとうございます。冷蔵庫にフルーツを入れて置きましたので、お召し上がりください」
何度も宿泊しているので、私の誕生日は記録されているのでしょう。

部屋に行こうとすると、
「荷物は部屋にお届けしますので、まずはラウンジで珈琲でもいかがですか？」
言われたとおりにラウンジに行き、珈琲とケーキを戴き、しばらくして部屋に入ると、すでに荷物が置いてあり、冷蔵庫にはフルーツの盛り合わせが入っていました。

本来なら、ホテルに着いた時に荷物を渡し、部屋に入れて置いていただく予定でしたが、素敵な部屋にアップグレードしていただいた上に、部屋にフルーツの盛り合わせまで戴き、気分はルンルンです。

ところで･･･、

ホテルの部屋に入ったら、みなさんは、まず何をされますか？

雑誌で見たのですが、アンケートをとったところ、「テレビを付ける」というのが最も多かったようです。
でも、私は今回、一度もテレビを付けませんでした。

これは以前にも、このブログに書きましたが、私の場合は、ホテルに入ったら、まず、バッグの荷物を全部出して、クローゼットや引き出しにしまってしまいます。

こうすることで、帰るときには全部バッグに詰めれば良いので、忘れ物をしなくなりますし、全部出してしまうことによって、自分の部屋に居るように楽しめます。

全部出してしまえば、着替えなどが、バッグのどこにあるのか探す必要も無いですし、
「夕食にはこれを着ていこう」
「朝はこれを着て･･･」と、予定の行動を考えながらしまっていくというのも楽しいです。

でも本当は･･･、
彼女と二人でホテルの部屋に入ったら、
「やっと二人っきりになれたね」と言って、キスをする･･･と言うのが、正解だと、私は思うのですが･･･(*^_^*)