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トラのミステリな日常

アフタヌーンティー 

2017年12月03日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

チェックインが15時からとなっているのに、13時45分には、部屋に入る事が出来ました。

早速荷物を全部出して、クローゼットと引き出しに入れました。終われば、いつもならシャワーを浴びて・・・と言うところですが、23階の専用ラウンジでは、14時から「アフタヌーンティー」の時間になります。

食い意地が張っている私は、着替えも済まない状態で、23階のラウンジに引き返します。

14時〜17時までの「アフタヌーンティー」の時間には、ホテルの一階にある「メリッサ」というグルメブティックで販売されているケーキが、そのまま提供されます。
ホテルバイキングに良く出てくるような、小さくカットされたケーキじゃありません。

ラウンジに入ると、
「お飲み物は何にしましょう?」と、メニューを渡されます。
回りに、珈琲や紅茶が置いてありますので、セルフで入れることも出来ますが、オーダーすると奥から入れて持ってきていただけます。

「シャンパンをお願いします」
いろんなホテルにも、こういったラウンジはありますが、リーガでは、すべての時間帯でシャンパンが戴けます。

席に着く前にまず、ケーキを選びます。(写真)
「モンブランはありますか?」と聞くと、
「探して見て、あれば持って来ます」と奥に行かれましたので、一番高そうなケーキを選んで、席に着きます。

しばらくして、シャンパンとモンブランのようなケーキを持ってきて戴きました。
「栗を使ったケーキは、これしか無いのですが・・・」
「もちろん、OKですよ」
ケーキもオーダーしてしまいました(笑)

ケースの中のケーキが少なくなると、また新しい違うケーキが出てくるので、大きなケーキを4個を食べ、数種類のチーズをつまみながらシャンパンを戴き、部屋に帰りました。
あとで、「メリッサ」に行き、値段を見たら、このケーキは、836円でした。(写真)

ところで・・・、

ラウンジから帰ってきて、シャワーを浴びました。
私は家でも、一度使ったタオルは使わないようにしています。
ホテルなどでは、3、4回ほどシャワーやお風呂に入るので、いつもバスタオルを余計に持って来ていただきます。

今回は、なぜかバスタオルがたくさん置いてありましたが、
「この客は、いつもバスタオルの追加をリクエストしてくる人だ」と言うことで、前もって置いていてくれたのでしょうか?

洗面所にあるアメニティを見ると、バブルバスがありませんでした。
寝る前は、やはり泡のお風呂でリラックスしたいのです。

そこで、コンシェルジュの方に、
「部屋にバブルバスが置いて無いので、持ってきていただけますか」と電話をしました。ついでに、固形石けんもお願いしました。

すると、折り返し客室担当の方からの電話です。
「バブルバスは忘れたのでは無く、要望があれば持って行くようにしています」ということでした。

客室担当の方が、すぐさまバブルバス2個と固形石けんを持って来ましたが、
「あと何か、追加で必要なものがありましたら、連絡お願いします」とのことです。

ビジネスホテルなどでは、こうはいかないですね。
1枚のバスタオルを、乾かして何度も使っています。

でも、一流と言われるホテルでは、タオルの追加や、アメニティの追加については、ほとんどの場合、無料でリクエストに応えていただけるはずです。

皆さんも、ホテルに宿泊される場合は、ダメ元でいろいろリクエストしてみたらいかがでしょうか?



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