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尺八と横笛吹きの独り言

「秩父音頭・ハ取り・レ取り」・「米節」そして「宇和島さんさ」 

2017年11月28日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

今年のおさらい会やら発表会やらが終わり、また新たな曲や昔やった曲が再登場だ。
琴古流で書いたマイ符面、これを都山に直した譜面……この都山譜をまた修正した譜面。
いつものように河童さん譜面を土台に、マイ譜面を作ってみた。

……なにやら……4曲も並んで、チト騒がしい。秩父夜祭も近いからなあ……
……おらあほうじゃこうだよっと、おかしけりゃお笑いナット……とね。

●「秩父音頭」ハ取り譜面 
二上がり「ロチロ」(三味線一の糸をロにする)で調弦したものを、2律(2寸)高く尺八で吹く。譜は二上がりの譜より2律下げた
「ハレハ」(三味線一の糸をハにする)で調弦。音頭ものは22寸上げて吹くほうがメリ音が少なくて吹きやすい。
例)秩父音頭を1尺9寸二上がりで調弦したら、尺八は1尺7寸で、下のこの譜で吹きます。


●「秩父音頭」レ㈠譜面


●「米節」


●「宇和島さんさ」
これは亡き師匠仕込みの京極流の唄い方なのであろう。
一般的な藤本譜面とは異なる。前奏が藤本よりは短い。

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