メニュー

老いてなお

カンニングの進化  

2017年10月15日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

   
中国のサイトで「高考」に関する、
  あの手この手の不正行為について、
「スパイも真っ青」な実情が載っていたのでご紹介。

方法は…….
>回答を手のひら、お腹、腿、爪に記入。
>受験者の替え玉
>高技術のカンニングペーパー
基本的に過去も現代も同じような手法で、
      試験に望んでいるのが分かります。


試験を実施する側は…
「受験者の替え玉」防止に、
   こんな技術を使って受験者を本人確認。

>個人を識別する身分証明、顔の認証識別、
         指紋の認証識別で個人を確認。
  さらに、
 金属探知機を使って不正品の持ち込みを防止しています。

 中国人の身分証明には上半身の写真とICチップが埋め込まれ、
  出身した場所や誕生日情報が分かるのですが、
     現在は個人の指紋情報も登録。

画像はネットにあった過去の
  「高技術のカンニングペーパー」の一例です。
 
>消しゴムを模写した品。液晶画面に答えが表示されます。
>洋服内に仕込んだ通信機器。
>メガネのフレームに仕込んだ通信機器。
      ドラゴンボールのスカウターのよう。
>持ち込んだペットボトルに機器を仕込む等など。

 カンニング用品も高性能小型化して受験生には有難く、
      試験官には判断が難しい。
     イタチごっこは更に続きそう。
                               From MAG2NEWS



拍手する


コメントをするにはログインが必要です

カンニング

みのりさん

asiasiさん

 カンニング
昔から問題になっていますね
最近はすごいですね

2017/10/16 17:12:20

PR

上部へ