日本秘湯を守る会　会員の宿　弓ヶ浜温泉　湯楽亭

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おひとり様ですが　何か？

2017年10月12日ナビトモブログ記事
テーマ：テーマ無し

　9/15金　台風にもかかわらず　（当日　翌日　天草はさぼど影響なかったが）　長男ノビタと　嫌がる婆を無理やり連れて行った　三人の温泉旅行。
　　
　ここ　湯楽亭は　日本秘湯を守る会の会員宿です。　名物は　日本屈指の大洞窟風呂。　と、　２種類の天然温泉の赤湯と白湯。　
　白湯は　透明な弱アルカリ性の温泉。　赤湯は　長湯温泉にも　ひけをとらないくらいの濃度の濃い炭酸泉（湯温が高いのでしゅわしゅわ感はなし。成分が長湯の温度の高い温泉に似てます）
　
　しかし　残念ながら　熊本の大地震の影響で　赤湯が出なくなり、現在は　白湯を全ての浴槽で満たしています。　　　　　赤湯は　ボーリング工事中。　　年内には復活する、と宿の方がおっしゃっていました。
　赤湯が出たら　また来たい温泉です。　
　　で、白湯なのですが　ＰＨ7.9の弱アルカリで　浴感とかあまり期待してなかったのですが、　入ってみるとこれが・・・いい！！　なめらかで　つるつるしてる。　やっぱり決め手はＰＨだけではないんでしょうねぇ。　勉強不足のため　わかりません。
　本当に良いお湯でした。　大洞窟風呂の神秘的な美しさもあり　ずっと入っていたい湯でした。

　残念ながら　行ったその日は　船酔いのため　刺身を食べて　ビールをがぶ飲み　なんてことはできなかった私ですが、　翌日には回復し　朝６時に大洞窟風呂を楽しみ　おなかすいてたので朝ごはんは　白ごはんをおっかわりしてしまいました。