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日々徘徊〜♪

従軍カメラマンの記録。 

2017年10月01日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

 鹿児島の空襲の焼野原を 100枚写した 写真が日本に住むアメリカ人に 亡き父の従軍カメラマンとしての 遺品から
佐世保港などなど 九州に上陸する前 徹底的に焼夷弾で焼き尽くした街を・
それから始まりました。
こんな田舎でも 焼き尽くしていたのですね。 よく写真が残っていたものです。
鹿児島の街は桜島がはっきりと見える市役所の位置から取られていました。焼野原として。
お父さん(祖父)も この息子さんのご家族日本人のお嫁さんに 多分 語たれなかったのでしょう。しかし記録の写真は遺されました。
敵の人間と結婚したのだから 複雑だったと思います。
兵隊さんは やっぱり両国とも 貝 になってしまうのでしょう。
語らずとも 写真を見れば 分かります。
皆 焼け死んだんです。 しかも 日本中が ある日本の男性は 家族七人
坊空壕で 窒息 日本国を恨んでいました。 責任うんぬんより何故ここまで引きずり 何故戦争をしたのかって。つまり本土の空襲まで
NHKは ヒューマンドラマが旨いですね。 しかも二か月をかけて この方に寄り添い この写真の中の人々を探し出す。 NHKだからこそ 探せるのだと思います。 何かの縁で日本に家族を持たれた 白人の英語の先生
いいドラマでした。 今朝見ておられた方も
下手ですが私の感想より
ではまたね。



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