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じいやんの日記

路華(ろか) 

2017年09月12日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

早朝に新聞を取りに玄関を出ると、目に入ってくる景色!
キラキラと光にきらめく露の美しい事を路華(ろか)と言います。
昨夜の雨の影響も有るのでしょうが、道路や庭に一面に霜が降りてると本当に白い花が咲いたようです。
花にたとえるだけでなく、宝石にたとえて「露珠」(ろじゅ)や「玉露」(ぎょくろ)とも呼ばれます。
昔、「露」と言えば、儚いものの代名詞です。
「露ほどの」と言えば、「ほんの少し」と言う意味です。
この年になって、いたずらに命の儚さを嘆くより、儚さを知った時から始まる事の方が楽しい話になります。
命、時間、愛、自然等の儚さを知って楽しむ事を考えましょう。
何故か、こんな気分になりました。



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