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足裏痛みで整形外科へ 

2017年07月11日 ナビトモブログ記事
テーマ:歩くのも一苦労

昨日は左足の人差し指の付け根辺りが歩くと痛み、びっこ(これって今差別用語?)を弾きながら帰宅。

今朝になって人差し指、中指、薬指周辺が腫れて熱を持っていたので、ネットで調べると、「中足骨疲労骨折」のよう。
歩くとやっぱり痛い。左足をかばっていると他の部位の筋肉も疲労してくる。

隣駅の整形外科へ。
整形外科医は看護師のアンケートで「自分にもなれる医師の仕事」のうちダントツで1番で、看護師からも軽く思われてい仕事です。
腸脛靭帯炎の時もどこも「異常はなく、加齢でしょう。」と言われましたが、自分で調べて靭帯炎を分かった次第です。
通常の整形外科医院は老人の腰痛、肩こりばかり診察して、湿布薬を出しておしまい。

なので、信用してなかったが、今回は色々親切に教えてもらった。
レントゲンから、骨折ではなかったが、人差し指の
骨の横に「石灰」が沈着しているそうで、確かに、小さな影があった。
なせ、石灰が骨に沈着しているかは、不明で、この周辺が炎症を起こし、痛みと腫れと熱を持ったのだろう、との診断。

まれにこういう方がいて、手にもできる場合があるそうです。

なので、登山、ジムでのオーバーユースとは関係のないとのこと。

でも、なぜ今回炎症が起きたのかはわからず。自分では、やっぱりオーバーユースで石灰部分と周辺の摩擦が原因かと思うんですが、素人考えかのかなぁ。
以前もこれほどひどくはないが、同じ部分の痛みがあった記憶があります。

今後もいつ痛むかは不明で、次回なった時、切除も考えなければ。

ついでに、O脚のことも聞くと、O脚は日本人に多く、手術して骨を切らない限り治らない、とのこと。
ネットで治るようなことを言っているのは、何らかのトリック
です、とおっしゃる。

私の脚を見せると、膝から下の骨が内側に湾曲しているので
治らないそう。ショック。
そうすると腸脛靭帯炎は治らないのか?
ボールを膝の間に挟んで内側に力を入れる運動を勧められる。
内転筋の筋力アップですね。

痛み止めの湿布薬と飲み薬をもらって、アイシングするように言われて、退散。

痛みがあるうちは、運動は厳禁。上半身の筋トレは問題なし、とのこと。

今日図書館はどうしようかな、足が痛いし、猛暑だし。
何て言ってサボり癖がつくのであります。

駅近のスタバにて。



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