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風薫る散歩道

今日も小テストがあった 

2017年07月08日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

今日の壁画の勉強はアンドレア・デル・カスターニョでした


フィレンツェ大聖堂やサンタポローニャ修道院などに描かれた
彼の作品を中心にカルトーネ(壁画の完成画像と等大の紙)や
それを使用したスボルヴェロ法(粉打ち法)の話が中心でした

また最後10分に小テストがあった
前回と同様に問題は3問


1問目は
サンタ・クローチェ教会のバルディ礼拝堂で
湿式フレスコのボンフレスコで描かれた壁画と

ペルッツィ礼拝堂で乾式フレスコのセッコで描かれた壁画
どちらが劣化が少なく長持ちするか







湿式フレスコのボンフレスコで描かれた壁画(ジョット作)




2問目は
石やレンガの上に直接塗った下地の上にフレスコ画の下絵を
なんといいますか。シノピアかカルトーネどちら?


フレスコ画の下絵



3問目は
1日で制作できる範囲のみを上塗りする技法を
なんといいますか。 コンテか?ジョルナータか?


私の答えは
1問目は・・・湿式フレスコのボンフレスコ
2問目は・・・・・・・・・・・・シノピア
3問目は・・・・・・・・・・ジョルナータ


です

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