メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

北軽井沢 虹の街 爽やかな風

老人と年寄り 

2017年05月07日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し












ゴールデンウイークの最終日、朝の気温は7℃、青天の明るい気持ちいい朝だ。
今日もいつもより早く家を出て浅間山に逢いに行く。穏やかな浅間山から噴煙は見えなかった。ブルーベリー畑の向こうには、ちらっと太陽光パネルが見える。やはり、ここには似合わない。放牧されている牛は、まるで「モウ、たまらんぜ」と言っているようだ。
スウィートグラスのカツラの木は薄緑の新芽が出て大空に映えわたり始めた。
150組以上もいた来場者は、次々と去っていく。テントの海も消え、さながら満潮の海の潮がひいていくかのようだ。そして、ゴールデンウイークは、幕を閉じた。
 
73歳で社会人入学を果たし駒澤大学に通っている萩本欽一のインタビュー記事がネットに出ていた。
70代になってわかったのは、行く手が二つに分かれていることだという。一方の道は人生でそれなりに成功し、そのご褒美に別荘を建てて、のんびりと余生を過ごす「老人」。
片方は、自分が爺さんだとは思わない「年寄り」。ボクは老人にはなりません。やっぱり「年寄り」です。だって、こっちは「年が寄って」きたら、身をかわせばいいから。
 
年が寄ってきたら身をかわせばいいとは、欽ちゃんらしい。1941年生まれの彼は私より二つ多い。私も欽ちゃんを見習って、身をかわすことにしたい。
80代になっても90代になっても、生きている限り挑戦は続けるという欽ちゃん。
チャレンジのない人生は、全然面白くないと話す。
 
私もチャレンジを続けていきたい。
年月は皮膚にしわを寄せるが、情熱を捨てれば魂にしわがよる。
 
 

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ