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尺八と横笛吹きの独り言

山形大黒舞 

2017年02月20日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

●山形大黒舞の尺八譜面

・・・・「山形大黒舞の歌詞

《さあさ儲け出した 儲け出した 何がさてまた 儲け出した
この家の旦那様 お心良しで 商売繁盛で 儲け出した
七十五軒の 蔵を建て 今年しゃ豊年 よい年柄よ
陸作田作も 万作で 稲を刈って みたれば
十万八千 刈ったとや 四束三把で 五斗八升
俵立てておき 桝も入らずに 箕ではかる
米を積んで みたれば 七万俵 お旦那様も お喜び
町も在郷も 賑やかだよ 納まるところは 何よりも 目出度いとナ》

大黒舞についてのfueブログ
http://blogs.yahoo.co.jp/shakuhachi_fue/55857328.html




●「四束三把 で五斗八升・・・・とは?」なんじゃいな?

稲の収穫の四束(しそく)とは・・・・
稲の一束は10把(ぱ)。一把は手で四つかみ、これを三かさねしたもので12株のこと。一束は10把(なので)なので合計で120株となる。さらに三把だから一把は12株で36株。四束(120株)三把(36株)では合計156株になる。こうして稲を人間の手で収穫すると、白米が五斗八升採れるという意味?

五斗八升・・・・とは

一斗は18リットル、10升ですから白米は一升(しょう)升(ます)で10杯さらに八升プラスするので一升(しょう)升(ます)で18杯白米が採れることになる。
「四束三把 で五斗八升」とは稲を人間の手で120株収穫すると一升(しょう)升(ます)で18杯白米が採れることかいな?

1俵 = 4斗(40升)約60圈
「延喜式」の中に「米五斗為俵」という文がある。標準的には一俵は白米五斗だとされる。
地域により稲の収穫量は違う。

ことによると・・・・山形では「五斗八升」が一俵だったのはないのか?

・・・・米を収穫するには稲を四束三把 と収穫して、これが五斗八升の白米になる。これが一俵お米俵になるんですよ・・・・」と唄で言っているのかもしれない?

●田んぼで見かけるあの稲一束は、 実は3〜4本の苗が育ったもの。 ですので、 稲刈りのときに. 手に持つ1束からは、 1200〜1600粒のお米が収穫できるそうです。 稲、2束が、 . 茶碗1杯になるとのこと。

●田租は大宝令や浄御原令以前の課税率。稲の収穫高で税を決めた。

●ネットの「知恵袋」からさがして読解したものですが、まだ理解していません。
「山形大黒舞の歌詞に出てくる「四束三把 五斗八升」とは・・・・どういう意味ですか?を読解したものです・・・・」
しかしまだピントきません。

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