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日々徘徊〜♪

大阪の食パンは厚切りが好き。 

2016年12月30日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

 朝の食卓に欠かせない食パンは全国的に1斤6枚切りが主流だが、関西では厚めの5枚切りが1番人気だ。

一方、関東で売られている8枚切りは関西ではほとんど見かけない。
これだけ違いが出るのはなぜか。
調べてみるとだんだんと厚くなってきた歴史があった。

を読んでみました。 確かに私も五枚切り・・
六枚切りは 多すぎまして 固くなるからが
正解なんですが それは一人なので
大抵冷凍に入れてしまうからなんです。
メーカーものでなくパンのお店で買います。

もしも家族が多いのなら 六枚切りかも・。

 敷島製パンによると、主力の「超熟」の売上高は関西では5枚切りが46%で最も多い。
一方、関東では6枚切りが57%を占め、5枚切りは10%。
フジパンの「本仕込」も関西は5枚切りが45%、6枚切りが36%だが、関東では5枚切りが6%、6枚切りが58%と逆転する。
5枚切りの標準は24ミリ、6枚切りは20ミリとされ、たった4ミリの違いだが地域差は鮮明だ。

「関西から関東に引っ越した人から『何で5枚切りがないのか』と問い合わせが来る」(敷島製パン広報室)。関東で23%を占める8枚切りは関西ではわずか2%。逆に「関西に越してきた人からは『8枚切りはないのか』と言われる」(同)という。
          ★

東西で嗜好が大きく異なる理由について、敷島製パンとフジパンはともに「お好み焼きなど『粉もん』文化の関西はもっちりした食感の5枚切り、パリッとした煎餅文化の関東はさっくりした食感の6枚切りが人気」と分析する

成程 食感の違いだったのね。
上から8・6・5枚切り



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