日本人で無くなる時代？

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悪官兵衛の寝言

2016年12月21日ナビトモブログ記事
テーマ：テーマ無し

シニアナビの皆さんお早う御座います。最近テレビ、ラジオ、新聞等を見聞きしていて、物の考え方、行動が日本人らしくない人種が生まれつつあるように思われる。戦後いくら行動、言動が自由になったとはいえ、やっていい事、悪い事がある。その見極めが出来ない人種が出てきている事。
最近新聞を読んでいたら、除夜の鐘と言う項目を見つけた。読んでいて腹が立ってきた、今、日本各地の、お寺で除夜の鐘を突かない、辞めたお寺が増えていると言う。何故か、それは108つの除夜の鐘の音がウルサイとお寺に文句や言いがかりを付け辞めさせる、文句を言われるのが嫌だから自主的に辞めるお寺が増えたと言う。子供の頃Pm11.00を過ぎると、耳を澄まして、除夜の鐘が鳴るのを楽しみにしていた。現在はくる年を、もう一年、も一年元気に過ごしたいとと、自分に、はっぱ(意気込みを持つ）をかけている。ワハハハ～。
現在の若い方の大声や笑い声のほうがよほど、大きく、ウルサイと思うのだが、皆さんどう感じられますか？
左記の原因は、日本人としての仕来りや行動を家庭の中で話され、伝えずが進んでいるせいか、それを伝えなかった、親、歳よりが悪かったのか？悩む所です。物事の伝承を真剣に伝える事が今が限界に来ていると思っています。幸、子供には伝承していますので、心配は、していません。

左記はボケ老人の戯言と読み流して下さい。