悪官兵衛の寝言

今朝の新聞を読んで。 

2017年06月04日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

栃木県の山学部の生徒8人が雪崩に合亡くなった事故、またもや生徒のせいにして逃げようとしている。事故時の報道ををみれば、登山指導者、先生の判断が間違ったのは歴然としている。季節の変わり目、傾斜地、積雪の上に雨が降った、その上に雪が降り、硬い面に雪が積もった。こんな条件下で傾斜のキツイ斜面を登山する。素人が考えても解る事だ。その班の先生いわく、中止しようと思ったが、生徒の希望もあったので、前に進む事にした。その結果雪崩に遭遇したと言うのだ。いかにも生徒にも責任が有ったようなコメントをしている。亡くなった生徒の両親、兄弟の怒りは何処へ向けたらいいのか?生徒を守るのは学校であり、教師だと思うのだが。
しかし外から見ていると、先生だけ責めるのは、間違っているのではとも思っています。亡くなった生徒さんに心より哀悼の意をささげます。



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今朝の新聞を読んで。

悪官兵衛さん

がくさん。ブログにコメント有難う御座います。自然には、人間は勝てません。注意には注意してもたらないと言う事を自覚すべきです。其のうえで自然を楽しみましょう。

2017/06/08 11:04:09

雪崩

さん

悪官兵衛さん。
大分前ですが雪山の事故で友達が奥さんを亡くされたことを想い出しました。
単独滑落事故です。 迷ったら止めるという勇気が必要だと思います。今回の事故で亡くなられた先生を含め複数生徒の犠牲されたこと胸に痛みます。

2017/06/08 10:27:23

今朝の新聞を読んで。

悪官兵衛さん

ブログ、今朝の新聞〜にコメント有難う御座います。怒ってばかりでは、体に悪いので楽しい紙面を見つけ投稿したいと思ってます。

2017/06/06 14:35:29

残念です

素浪人kenさん

kenも冬山訓練中の富士山で仲間を亡くしたことがあります。
自然の驚異は計り知れない、予測できないことが起きます、だから常にそれを想定した安全行動に細心の注意が必要です。
特にこの事故は高校生の雪山訓練だったことから、行動の判断は引率の体制にあり、自然条件での事故、刑事責任の割合は分かりませんが責任があると思います。

2017/06/06 12:38:52

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