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のびたの日記
リスナーがゲストで語るラジオ局
2016年12月02日
テーマ:テーマ無し
私はラジオ放送も良く聴く 全国のFM局や東京近辺の大手ラジオ局がテレビと違って面白い
どの局の番組も リスナーの投書 コメント リクエストが寄せられる
これが味があって いわゆる一般市民の素朴さ 率直な意見など共鳴したり くすっと笑う
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ラジオ局の一方通行では無く 双方向の楽しさである
だが リスナーさんがゲスト出演する局は珍しい
昨日の鹿児島FM銀河・てんがらもんラジオである
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毎週木曜日の午前の番組 パーソナリティが私たちと同じ年代であるところも親しみがある
ゲストが2名 なんと私と同じリスナーであり 名前は毎回登場するので 仲間のような存在だ
ちょっと緊張気味なのが 還って親しさも湧き パーソナリティも含め あたたかな雰囲気だ
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更にホットななのが リスナーの有志が全国から鹿児島に集まった
これを迎えるのが てんがらもんラジオのパーソナリティの皆さんと方である
cihidoriさんを始め 津曲さん 前迫さん そして川柳の石神紅雀先生とマラソンのピアノさんなど
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日程の都合でリスナーさんは最大4日間 鹿児島の南薩摩の観光地その他を巡っていた
案内は先日まで 2か月ハイシーズンの観光を案内してきた 現役ガイドの向井さんである
通常の観光コースでは見られないところも 地元の強みとご厚意で廻ったようである
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それぞれのブログから 楽しそうな観光と 交流が写真入りで紹介されている
私も一度は訪問した南薩摩であるが その報告は羨ましいくらいでもあった
そして仕上げが 都合のついたリスナー 尼崎の鈴音さん 神奈川のかえるさんがゲスト席に座った
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まずは向井さんの観光の話 この話をしている時は眼も輝いている
怒涛のような2か月の中でも 自分で企画して添乗したツアーが嬉しかったと話す
私も日曜日に 自分で企画添乗したバスツアーをしたばかりだから その気持ちが良くわかる
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更には人気の昼食場所を抑える苦労がある 参加者にとって食事はツアーの大切な要所だ
ここを決めてからコースを作る まさしく私が企画するものと同じ 私もこれが決まってコースを作るのだ
そして普段では行かないような場所も入れると新鮮味もあり お客様に喜ばれる
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彼女の企画したツアーは 大分から福岡に至るもの 英彦山(ひこさん)の紅葉である
昔なら 階段や坂道で行けなかった地が 神社本殿までなら スロープカーで登れる
小さなケーブルカーのようなもの 本土では弥彦 奥只見などでも見られる
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宿泊が原鶴温泉 ここの宿で 風呂場の床がたたみ 露天風呂の周りもたたみがあると言う
北陸の山中温泉にも 畳張りの浴槽周りがあるホテルがあった 初めての人には珍しいだろう
そして周辺は 柿の名産地 この柿の葉の紅葉が素晴らしいと感動していた
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柿の里 柿のマークがいっぱい
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福岡県に入るが 如意輪寺 通称 かえる寺がある ここには5000体を超えるかえるが境内にある
そして住職の法話 これが私も好きだが 11月22日 良い夫婦の日だが この秘訣は あいうえお
ア 安眠 これが不足だと気分が悪い 良い朝が迎えられる様に
イ 色気が大事 どんなに高齢になっても 男女ともに色気はあるように
ウ 運動をすること ウォーキングなら 花を見たり自然を味わう
エ 笑顔 夫を会社に送り出すときは どんな時も笑顔を忘れずに
オ おしゃれはいつも大切 お金をかけることではない この点では私はどうやら失格だ(笑)
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さて リスナーさんの今回の訪問と交流での感想はこう述べていた
まずは 桜島のパワー・エネルギーだ 鹿児島人にとっては畏れもあるがシンボルでもある
そのパワーをひしと感じ 疲れを覚えるほどだと言う
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飫肥 あの特攻基地の記憶は 私たちにとって戦争の怖ろしさ 哀しさ 虚しさを覚える地だ
特攻隊員の明日の無い命の遺書とか 富家食堂のトメさんの 母のような心に触れる
映画 永遠のゼロ も記憶にあるが 高倉健さんが演じた ほたる の方が私には哀しく残る
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同じように はるか1900キロの彼方 フィリピンで戦死した476000人の慰霊碑
日本の南の端に経ちそこには 遺骨の一部も収められている
これらのことは そこへ立つと 肌で感じて ひしひしと胸に迫るものがある
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以前 鹿児島は 普通に日本地図の南の方に位置すると意識するだけだつた
これが てんがらもんラジオで 親近感を覚え 歴史や風土を知る
更に現地に立って ガイドさんから説明されて見る鹿児島は今までとは 絶対違う絆を感じるだろう
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てんがらもんラジオの録画が見られます
http://www.ustream.tv/recorded/92987422
もし 川柳に投稿してみたいなと思ったら cihidoriさんのブログへどうぞ
お題は まさか です 出来れば急いで5日までです
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? ?最後までお読みくだ-さいまして有難うございました m(_ _)m
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