ひとり言

見知らぬ人と 

2016年11月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

3年後のカミーノ・デ・サンティアゴ巡礼目指して
実はかなり本気モードで
getting in shpe


週に2回は6〜7キロを
5キロくらいのバックパックを背負って歩き


当たり前の様に車を使っていた
片道2キロ以内の場所は歩いて行く


ねっ、かなり本気でしょ!?


なので今日も片道1.2キロのカインズまで
クリスマスツリーのオーナメントを買いに
ちゃんと歩いて行きました。


ダーリンは家で冬用のタイヤ交換をしていたので
珍しく一人で
せっせと歩いていると・・・


白川の土手で
妙齢の女性がひとり
西の空を見上げて立っていました。


「こんにちは」
声をかけて通り過ぎようとしたその時
その人は
突然振り向いて
「アノぉ・・・もしかしたらあの
素晴らしくきれいに輝いている星の名前をご存知ですか?」


あれは宵の明星、金星だということ
3週間ほど前までは
少し下に土星も見えていたこと


たぶんもう少ししたら左上に火星も見えてくるということ




それからISS(国際宇宙ステーション)の話になったり
南十字星の話になったり


気が付くとその人と1時間近く立ち話・・・


そうこうしているうちに
真っ赤な火星が姿をあらわし
金星もさらに輝きを増し
夕焼けの中の上州の山々は
美しいシルエットになって


ゴージャスな薄暮の時を
見知らぬ二人が
10年来の友人のように
並んで星空を見上げて過ごしたこと




それにしても
あの人は
どうしてこの私に星のことを聞いたのかな?


不思議な出会い・・・デシタ

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