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風薫る散歩道

船旅 70日目 フロリダ沖からカリブ海へ 

2016年11月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


70日目 フロリダ沖からカリブ海へ  6月20日晴  



 昨夜はまた”酔い止め”を飲んで寝た。朝気持ち良く起きられた。
 今朝はもうカリブ海に入っていると思っていたが、まだフロリダ沖であった。
   6月19日朝の位置            6月20日の位置






















  
 昨日の朝の位置から300kmくらいしか進んでいない。24時間でそれだけ?、多分明後日のベネズエラのラグアイラ入港への時間調整でしょう。時速10kmそこそこ? 自転車より遅いです。
 今回だけで無く、デッキから海を眺めていると止まっているのでは無いかと思うほど、船のスピードが遅い時がある。船での世界一周は、天候などの影響で日程が狂う可能性が高いので、余裕を持って作ってあるのだろう。






デッキは日差しが強い

 

 もう船内は冷房が入って、デッキでは日陰でなくては長く居られない。本格的な夏の季節です。

 朝は10時からの伊高さんの“海のロマンティック音楽”に出掛けた。海の音楽と言うことで、いつも私が聴いている音楽がほとんどだったので、彼の軽妙な解説を聴けないのは惜しいが、早々に退席した。
 お昼近くにはキュラソーのウィレムスタードとパナマのクリストバルの魅力について”世界わくわく紀行”があったので、聴きに行った。


 午後はいつもように”水彩画教室”に出席するつもりであったが、伊高さんの講座”バナナ共和国になり下がったブラジル”があったので、講座を優先した。
 キューバ革命の5年後農地改革が行われたが、そうそうに軍事クーデーターが起きて軍事政権が確立。これは南米の巨大国が社会主義国家になることを恐れた米国が裏で支援したとの話であった。85年に民政に移行したが、今尚いろいろ左派、右派で弾劾裁判など政治的混乱が続いていることなど興味深い講演であった。


 夕方は、全員参加の”航路説明会”で今回訪れるラテンアメリカの「キュラソー」「パナマ」「ベネズエラ」「グァテマラ」の説明があった。特に治安が悪いので自由行動を気を付けて欲しいとの事であった。




説明会の風景




パナマ運河の説明


 夕食後、運動会の各団の交流会が開かれた。いよいよ黄団もスタートです。




 夜も社交ダンスやヨガなどいろいろあったが、いつもの様に10時頃に就寝です

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