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コップランド 

2016年11月16日 ナビトモブログ記事
テーマ:警察劇

映画ファンの皆さん、おはようございます!

サッカーW杯アジア最終予選で
サウジアラビア戦に2−1で勝ち、
暫定順位で、サウジアラビアに次ぐ2位に浮上\(^o^)/。

今日の映画紹介は「コップランド/COP LAND」。
BSプレミアムで2016年11月16日(水)13:00〜放送。

キャッチコピーは、
”銃をとれ…、正義という本能のままに”。

”警官たちは街を作った。警官だけが暮らす楽園を”。
ニューヨークに隣接した小さな町ギャリソン。
ニューヨーク市警に勤務する警官たちが多く住み、
“コップランド”と呼ばれている。

フレディ(シルヴェスター・スタローン)は
コップランドの保安官。

ある夜、NYとギャリソンを結ぶ橋の上で
警官バビッチ(マイケル・ラパポート)が
誤って黒人を射殺する事件が発生。

バビッチの伯父でコップランド一帯を仕切る
ベテラン警官レイ(ハーヴェイ・カイテル)は
警官の自殺という偽装工作で事件のモミ消しを図る。

次の日、レイの乗る車と知らずにスピード違反で
職務質問したフレディは
町の顔役である彼をいつも通り見逃したが、
車内に自殺したはずのバビッチが乗っているのを見てしまう。

疑惑の多い事件に警察の内部監察部が動き出した。
調査官モー(ロバート・デ・ニーロ)は
警察学校時代のレイの同級生。

背後にはマフィアとつるむ、コップランド全体の
腐敗があると睨んだ彼は、
保安官事務所を訪れてフレディに協力を要請するが、
フレディは仲間たちを裏切る証言はできないと断る。

本作の見どころは、マッチョマンのスタローンではなく、
体重を増やし、下腹が突き出た冴えない中年の保安官を
演じているところでしょう。

そのうえ、左耳の聴力に障害があり、NYPDの採用試験に
何度も落ちているというダメ男の設定には、
イメージが壊れますが、別のスターロンを見るのも面白い。

アクションを期待しない人にはお勧めの映画です?

1997年(平成9年)制作。
監督・脚本はジェームズ・マンゴールド。



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