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風薫る散歩道

船旅 56日目 ソグネフィヨルドを航行 

2016年10月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


56日目 ソグネフィヨルドを航行  6月6日 快晴

 

 朝の5時半に目覚ましで起きた。
 今日はソグネフィヨルドを航行する日だ。昨日、ベルゲンでの“フィヨルドとフロム鉄道”のツアーをキャンセルしていたので、今日の船からのフィヨルド観光を大いに期待している。
天気は・・・最高の快晴である

 船は昨夜の2時にはソグネフィヨルドに入っていたが、起きれる限界の5時半に起床し、早速防寒対策してデッキに、景色はどこかの湾内を航行している。静かで綺麗な風景が広がっている。









 デッキに椅子を確保し、もうただ観ているだけです。

 1時間ほど観て、朝食もデッキで景色を観ながら頂くことにして。




 
 後方のデッキで過ぎて行く景色を、前方のデッキで進む景色を、いくら眺めても飽きない。写真やビデオを撮りながら、雪解け水の滝を、あちこちの岩山の崖から滝が・・・













 フィヨルドの両側の岩山は高さがいくらあるのだろうか。1000mはあるだろうか。

 見える山々の上の方にはまだ残雪がある。この融けた水が小さな白糸の様な、また轟々と思えるような水量で滝となって両岸の山々から落ちてきている。

 

 朝の9時半ころにはフィヨルドの奥の小さな町“フロム”に着く。が、着岸しないで、船はフィヨルドの奥まった湾を器用にUターンし再び戻ります。




フロムの町、大型客船が停泊してる


 次にソグネフィヨルドの支流“ネーロイフィヨルド”に入る。このフィヨルドはさらに狭く、両岸にそびえる岩山は絶景です。












 正午12時に一番奥でUターンし、再びソグネフィヨルドに戻り航行。もう6時間以上は景色を観ているが、飽きない。



ソグネフィヨルド航行のスライドショーです






 船もサービスを始めた。小さな支流のヘイヤングスフィヨルドに入ってくれ、景色を見せてくれる。
 さすがに疲れ、午後3時ころ一旦船室に戻って30分寝る。
 3時半に再びデッキに出て、午後のお茶をしようと・・・“おっと、いつも豊富にある菓子がほとんど無い” そうだ!今日はほとんどの乗客がデッキに出てきているので、お茶の開始から30分で無くなったのである。私はかろうじて3つほど確保し、デッキで景色を眺めながら“ティータイム”です。













 午後7時くらいまで飽きもせずにデッキで観てた。そして夕食に、連日の早起きと観光?で疲れたので食後は寝ようと思ったが、今夜は時差調整で1時間戻すことになっている。すると今の時間はまだ7時? 早いので再びデッキに行くと、もう人は少ない。
 GPSで船の位置を確認すると“おっ!”船はまたサービスでフィヨルドの出口付近で氷山が削った狭い水路を航行してくれていた。





















 傾いた日に映し出される絶景です。こうして私は一日中フィヨルド見物し、11時過ぎに就寝です。最高の一日でした。

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