悪官兵衛の寝言

善意が逆転するとき。 

2016年09月22日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

今朝、ヤフーニュースを見ていたら、愛知県岡崎市の施設で一歳の女児が車にはねられ死亡するという記事が載っていた。
加害者は女児の母親の友人で過失運転障害で現行犯逮捕。母親と女児を下して発進し、車の前にいた女児をはねたとの事。たしかに事故を起こしたのは間違いないだろう。だが考えて見て下さい、果たして加害者だけが悪いのしょうか?駐車場で一歳の女児を地面に下すでしょうか?安全な場所に移動してからでしょう。これは僕の推測ですから、間違っているかも知れませんが、でも自分も車で、出かけ駐車場で左記のような場面を見かけハラハラする事が多々あります。危険の予知がない子供を連れて出かける時は、それを守るのが親の責任ではないでしょうか。見かけて注意すると逆切れする親がいますので見かけても無視します。悲しい世の中になりました。



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