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S.W.A.T. 

2016年07月28日 ナビトモブログ記事
テーマ:アクション・アドベンチャー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

「2015年の日本人の平均寿命は、
女性が86.41歳で世界一、
男性が79.94歳で世界5位となった」とのニュース。
”平均寿命”とは
「今年生まれた子供が生きられる年数の期待値」と、
言うことらしいが、何はともあれ、
この世に生まれて来たからには一日でも長く生きましょう。

今日の映画紹介は「S.W.A.T.」。
BSプレミアムで2016年7月28日(木)13:00〜放送。
2003年9月に観た時の感想文です。
以前、紹介しているので再掲です。

1970年代に同国で製作されたテレビドラマシリーズ
『特別狙撃隊S.W.A.T.』のリメイク。

”SWAT”とは、Special Weapons And Tactics
(特殊火器戦術部隊)の略称だが、日本にも
似た組織として、警視庁特殊部隊(SAT)や
警視庁刑事部捜査一課特殊犯係(SIT)がありますね。

ロサンゼルスで銀行強盗事件が発生。
警察はSWATを出動させる。
交渉人を使って交渉を始める。

ところが隊員のギャンブル巡査(ジェレミー・レナー)は、
同僚のストリート巡査(コリン・ファレル)の忠告も
聞き入れず、独断で店内に進入。
しかも、人質を誤射して負傷させる。

仕方なく追随したストリートが犯人を制圧。
なんとか事件は解決したが、
命令無視と人質を負傷させた責任は重かった。
二人は武器庫の管理係へ降格となるが、
ギャンブルはこれを不服として警察を辞める。

半年後、ホンドことダン・ハレルソン巡査部長
(サミュエル・L・ジャクソン)が
非難が多いSWATの立て直しにやってくる。

彼はパトロール警官のディークとサンチェスをスカウトし、
それに現隊員のボクサーとT.J.と
隊員に復帰させたストリートを加えて、
厳しい訓練を乗り越えてで突入班を作る。

と、ここまでが前半で、後半は、その新チームに
麻薬王アレックス(オリヴィエ・マルティネス)の
護送して、彼の身柄を連邦刑務所に移送することだった。

簡単な仕事に見えたが、アレックスが
“俺を逃がしてくれた奴に、1億ドル払う”と
マスコミに宣言したため、街には金の亡者が満ち溢れ、
ギャングどもが護送車に襲いかかる。

銃撃戦とSWATのチームワークと友情に加えて
信頼と裏切りとテンコ盛りのアクション映画。
監督はクラーク・ジョンソン。

P.S
この映画でジェレミー・レナーを知りました。
「ハート・ロッカー」(2009年)、
「アベンジャーズ」、「ボーン・レガシー」(2012年)と
アクション系のいい俳優になりました。



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