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ゴジラ/Godzilla 

2016年07月29日 ナビトモブログ記事
テーマ:SF・ファンタジー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

「Windows10」の無料更新が今日で終了しますね。
更新してから、快適に使っていますと言いたいのですが、
愛用のchinesewriter10が、最初のうちは使えたの
最近は使えなくなりました。
再インストールを繰り返してもダメで、
仕方なくもう一台の「Windows7」で使っています。
使っているソフトが使えるか使えないかが
一番のポイントでしょう。

更新して、良かったのか、悪かったのか?
無料が魅力的だったのは間違いがないところですが。

今日の映画紹介は「ゴジラ/Godzilla」。
日テレ系で2016年7月29日(金)21:00〜放送。
今日が公開の「シン・ゴジラ」に合わせての放送。
2014年7月に観た時の感想文です。

日本が世界に誇る怪獣キャラクター“ゴジラ”の
誕生からはや、60年。
子供の頃に見た映画で記憶に残る映画が「ゴジラ」でした。
そのゴジラがハリウッドで最新の映像技術で
神々しくも甦り、再び見られるのは感慨ひとしおです。
それも、3Dですからね。

キャッチコピーは、
”世界が終わる、ゴジラが目覚める。”

研究機関「モナーク」に所属する芹沢博士(渡辺謙)と
助手のグレアム博士(サリー・ホーキンス)は、
フィリピンの炭鉱で巨大な生物の化石を発見する。
その化石から「何か」が誕生して海へと這い出た痕跡があった。

同じころ、日本の雀路羅(じゃんじら)市に
ある原子力発電所で働く、
ジョー(ブライアン・クランストン)は、
地下で謎の振動を感じる。妻で技師の
サンドラ(ジュリエット・ビノシュ)は施設の
点検に向かうが、その直後、巨大地震が発生。

サンドラは 原子炉の調査中に
崩壊に巻き込まれて命を落とし、
壊滅状態になった町は立ち入り禁止となってしまう。

15年後の2014年、ブロディ夫妻の
息子・フォード(アーロン・テイラー=ジョンソン)は
海兵隊での任務を終え家族のもとに帰ってくると、
日本で暮らす父親のジョーが原発跡地に
侵入して逮捕されたという連絡を受け、
フォードは日本へ向かう。

と、ここまではイントロの部分ですが、
この映画を単に怪獣映画にするのではなく、
人間が主人公の家族ドラマに
仕立て上げているところがミソですね。

ゴジラの敵に核燃料をエネルギー源とする巨大生物の
「ムートー」と呼ばれる巨大生物を 用意して闘わせる
シーンでは 圧倒的に大きく強くて怖いゴジラを演出しています。

762人のVFXデザイナーを使って表現される
ゴジラは、目の前にそびえ立つような巨大で、
重量感あふれる動きに感激。
そして、まさに襲わんとする爛々と光る眼玉に
”ギャオー”と咆哮する鳴き声に加えて、
3Dで観ているので迫って来るゴジラの迫力に、
”オォ〜!”これぞゴジラだと興奮しましたね。

監督は英国人、ギャレス・エドワーズ。
少年時代からのファンと言うだけあって、
”ゴジラは、どのSFより象徴的でシリアスのテーマが
あった。”と 一作目同様、反戦や反核のメッセージを
盛り込んでいるのも良かったです。



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