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般若苑のブログ

古墳の中 

2016年07月18日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

私は、古墳が大変多い街に住んでいます    あの雑木林のように見えるのは峯ヶ塚古墳    その500m先には清寧天皇陵古墳    ちょっと先の角を曲がると白鳥陵古墳      市内のあちこちで出会う古墳ですが、(↑左手にみえるのは応神天皇陵のほんの一端)     中には誰も入れず、    謎につつまれています     しかし、知らないうちに、古墳の中に入っていることもあります    この神社は、もとは古墳だったところにあります  神社は、古墳の後円部分の上に建てられました   丸い形の境内    古墳の盛り土の高さが活かされているようです  それでは、古墳の前方部はどうなったのでしょう?    神社の裏手に回ってみました     古墳前方部は、現在、近鉄南大阪線古市駅になっています     ↑ 駅のホームから神社側を見上げたところ    寒川旭著『地震考古学』によれば   前方部と後円部の間に活断層があり、1510年の大地震(M.7.1)の際、後円部(神社側)が隆起して古墳が崩壊したのだそうです   いつも駅だと思っていたところは、実は古墳内部だったようです    毎日人々が行きかう古墳の中   巨大な墓地の中で生きていく私たち(↑応神天皇陵に隣接、あるいはその外周に食い込んでいる畑)

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