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般若苑のブログ

犬派も 猫派も 

2016年08月01日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


「そもそも僕は、犬の飼い主だった    日本語の次にまず犬語を習得したぼくは、    犬びいきになると同時に     他の語族とりわけ猫に対してある種の抜き難い偏見と不信感をいだくことになった    ぼくにとって猫は宿敵であったはずなのだが、     その宿敵がいまやぼくのところに住みついてデカイ顔をしている    旅行がちな本来の飼い主の目に、   犬語に堪能なぼくは猫語にも通じていると、うつったらしいが、これがひどい誤解だったのだ     ぼくは、犬語で、「バカカバマヌケ」とでもいった種類の悪口を言ってやっていたのだが、        とにかくそれが猫には一種の友好的挨拶としてとられてしまったらしいのだ」    庄司薫著 『ぼくが猫語を話せるわけ』より   この本の装丁、カットは、「猫の本来の飼い主」中村紘子さん       猫を預けているうちに、庄司氏宅で一緒に暮らすことになりました      私は、素敵な中村さんの写真を雑誌で見かけると     よく切り取っていたものです     ピアノだけでなく、文筆、ペット、料理、ファッション…50年以上、いつも輝いていた存在でした( ↑ 今年のPL花火大会 ) 

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