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野次馬評論

幸せはお金では買えに 

2016年04月08日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 「パナマ文書」というのが出回っていて、世界の富豪や有名人の多くが自国の税金を逃れるために、タックスヘーブン(課税避難地)に資産を移していると伝えられている。これはこれで、それぞれの国にとって税金が徴収できないという不都合が生じるだけでなく、徴税の不公平を生んでおり問題は大きい。 それとは別に、世界一貧しい大統領だったというウルガイのホセ・ムヒカ氏が日本を訪れて、各地で公演会が催されている。彼の演説で有名なのは、2012年6月ブラジルはリオデジャネイロで開けれた国際会議で述べた「不幸とは少ししかもっていないことではなく、限りなく多くのものを欲しがり、いつまでも満足しないことだ。」という言葉です。 このムヒカ氏の演説を聞くと、「パナマ文書」伝えられる大富豪たちが、さらなる蓄財に走っている姿が道化に見えてくるのは自分だけだろうか。 今回の訪日でムヒカ氏がある学校での講演の一部をテレビで見たが、集まった日本の学生たちに対して、「あなたたちは便利な文明を手に入れ、高度な科学や技術を手に入れた。それであなたたちは幸せですか」と問いかけていた。この質問に対して、学生たちはどう答えるのだろうか。

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