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小春日和♪ときどき信州

本・辻村深月 「きのうの影踏み」 

2016年02月18日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し





 内容紹介
子どもの頃、流行っていたおまじないは、嫌いな人、消したい人の名前を書いた紙を十円玉と一緒に十日間続けて賽銭箱に投げ込むことだった。ある日、子どもたちは消えた子どもについて相談していて……(「十円参り」)。あるホラー作家が語る謎のファンレターの話を聞きぞっとした。私のところにも少し違う同じような怪しい手紙が届いていたからだ。その手紙の主を追及するうちに次々と怪しいことが連続し……(「手紙の主」)。出産のため里帰りしていた町で聞いた怪しい占い師の噂。ある日、スーパーで見知らぬ老女を見かけた瞬間、その人だと直感し……(「私の町の占い師」)。
怪談専門誌『Mei(冥)』に連載した作品ほか、書き下ろしを収録した全13篇。人気絶頂の著者が、最も思い入れあるテーマに腕をふるった、エンターテインメントが誕生しました。

十円参り
手紙の主
丘の上
殺したもの
スイッチ
私の町の占い師
やみあかご
だまだまマーク
マルとバツ
ナマハゲと私
タイムリミット
噂地図
七つのカップ


               

 読書備忘録 

あ〜〜〜ねっ!ってお話と、ゾワッと怖いおはなしと、本当に怖いお話と・・・

だまだまマーク
子供の同級生の弟を思い出した。
彼はよく アカナメ 君と手をつないでいた・・・らしい・・・

最後の 七つのカップ  は・・・
家を出る時に傘を持たせていれば・・・母親は自分を責めるよね。
霊能者にとったら死者はただの霊・・・かもしれないけれど、そんなこと言われたからお母さんは・・・
悲しいお話でした。

ん?あれ?今の何?と思っても・・・それは、錯覚?夢?
そういうことなら案外ある。
テレビが暗くなったときにソファーの背もたれのところを小さい人が歩いた。それはテレビの中のことだったのか、と思ってもテレビより大きいではないか?もしかして・・・

霊感の強い沖縄の人が子供の同級生のお母さんだったから別件で聞いたことがある。
家に来てくれたけれど、何もないと・・・気になるなら盛り塩するといいよ。って言われてちょっとしたけれど、盛り塩をみるのも怖かったけれど、そんなことしている私がもっと怖かった。なんてことがあったなぁ〜って事を思い出した。

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