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ワールド・ウォーZ 

2016年02月18日 ナビトモブログ記事
テーマ:アクション・アドベンチャー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

宇宙航空研究開発機構が
17日、X線天文衛星を載せたH2Aロケットを
打ち上げ、軌道投入に成功したとのニュース。

”成功”の二文字はいつ見ても、嬉しいですね。
「ひとみ」と命名され、ブラックホール観測を
するのだが、無事に使命を果たして欲しい。

難しいことは判らないが、
未知のものに挑む人間の飽くなき探究の気持ちが、
人間を進化させるのでしょう。

今日の映画紹介は「ワールド・ウォーZ」。
日テレ系で2016年2月19日(金)21:00〜放送。
ブラッド・ピット主演、制作で地上波初放送。
2013年8月に観た時の感想文。
原作はマックス・ブルックスの小説『WORLD WAR Z』。

人間を凶暴化する謎のウィルスが突然発生、
瞬く間に世界中へと広がり、
各国の政府や軍隊が崩壊状態に陥る。

キャッチコピーは
”全人類に告ぐ、来るZデーに備えよ!”。

(メ・ん・)?これはバイオハザードではないか?
ただ、アンデッド(ゾンビ)の動きが
俊敏なところがちょっと違いますね。
と来れば、後の展開は読めました。
そうです、ワクチンをどう探すかです。

国連調査員として世界を飛び回っていた
ジェリー(ブラッド・ピット)は、
家族との時間を大切にしたいと辞職。
妻と2人の娘と穏やかな生活を送っていた。

ある朝、家族と車で家を出たジェリーは
大渋滞に遭遇。いつもと違う“何か”が
起きていると本能的に感じた時、
凶暴化した人間が人間を襲い始めるのだった。

何とか、逃れジェリーのもとへ、
旧知の国連事務次官の
ティエリー(ファナ・モコエナ)から呼び出される。
伝染病の調査や紛争国での調停役の
経験を生かしてワクチン開発の情報収集のために
各国をめぐる調査隊に同行するよう依頼される。

ジェリーは家族を安全な国連指揮艦の
空母にかくまってもらうことを条件に依頼を引き受け、
ウイルス学者や特殊部隊員らとともに、
最初にゾンビの情報を送ってきた韓国の
米軍基地へと飛び立ち、そして、イスラエルへ。

イスラエルでは女兵士・セガン(ダニエラ・ケルテス)と
行動を共にするが、ジェリーは 
“Z”の行動からあるヒントを得る。
そのアイデアの実現のため命がけで英国ウェールズへと飛ぶ。

果たして彼は“Z”の増殖を食い止め、
人類を、そして家族を守ることができるのか!?

ゾンビの恐怖は画面から伝わってきましたが、
ホラー映画のセオリー通りで、何か、一工夫欲しかった。

蟻のように群がる人間のCGはよく出来ていましたね。
特に、イスラエルが築いた巨大な壁を ゾンビが
ゾンビ梯子を作り、 侵入するシーンは迫力がありました。

監督はマーク・フォースター。



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ウイルスVSワクチン

yinanさん

SOYOKAZEさん、今晩は〜!
最近はジカ熱が話題になっていますが、
現状でワクチンや治療薬がないので、
対策としては蚊に刺されないようにするしか
方法がないようです。

本作ではゾンビ化ウイルスは自身を死滅させる
可能性のある致命的な病原体を保持する者には
感染したがらず、従ってある病人はゾンビに
襲われないはずだとジェリーは推測して、
危険性の低いウイルスで試そうとしますが、
さて結果は…。

2016/02/18 18:01:17

ワクチン

さん

ワクチンは感染者の体液を採取、無毒化して投与するのですよね。
どうやってワクチンを手に入れるか?

その間、単に凶暴化しただけでなく、姿もゾンビになってしまうのですか?
だとしたら悍ましいけれど、見分けがついて、戦いやすいです。

もし、普通に見えて、突如襲われたら、ずっと怖いでしょうね。

2016/02/18 09:25:38

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