弁理士(元)受験生日記

収納棚 

2016年02月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

さて、キャスター付ストッカーのついでに、整理棚を作りました。(1)設計  材料は15tの合板、棚板は調整できるようダボで固定、キャスターを取り付けます。ダボは棚板の溝堀りを10mmのトリマーで加工することから、9mmを選定しました。背面は薄い合板(3mm程度)で済ませます。(2)材料  いつものように近くのホームセンターでラワンランバーコアt15を選択。なんでも最近ラワンが不足気味でちょっと高値です。  さすがに3*6サイズをそのまま車に積めませんので(カットも大変なので)ホームセンターのカットサービスを利用しました。なかなかの精度で仕上げてくれます。(3)組立箱モノは角をコーナークランプで仮止めしてからねじ止めするとうまくいきます。  ダボ穴は「ダボ錐」を使うと間違って貫通してしまった!というミスを防げます。ダボ雌ネジはハンマーで打ち込みます。棚板の溝はトリマーでカットしました。  背板は3mm程度の合板を使用したのですが、車で運ぶ都合上半分にカットし、中央を端材でボンドを使って張り合わせるという技を使いました。やはり3mm程度の合板は柔らかく一枚で組むべきでした。  キャスターを取り付けますが、ランバーコアは芯材が柔らかいのでネジが十分に締まらず、ちょっと心配です。これは板材全体の組立にも言えることで、予算が許せば通常の合板を選ぶべきでしょう。(4)完成  思ったより早く組めました。材料カットをお願いしたからでしょう。こちらも普段は使わないものの収納目的なので、塗装は省略です。  専用設計のメリット、隙間にジャストフィットします。エアコンの下、ピアノの後ろに収まります。

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