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尺八と横笛吹きの独り言

第34回民謡発表会終わりました。 

2016年02月01日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

●デニーズ定点観測 
あーあ・・・・民謡の発表会が終わりました。
やはり疲れました。まあ・・・・なんとか大きく失敗することなく済みました。
あんなもんだなあ・・・・

今度は三曲の2月14日(日)が初吹き会だね。
            
 
●第34回民謡発表会終了
およそ会員160名中の半分80名が参加。8会派が参加。入場者は120〜150名位でした。
雪が心配でしたが、なんとか晴れましてよい民謡発表会でした。
次年度は35回の記念大会だわね・・・・

 
●三味線合奏風景。
●fueが尺八伴奏した曲・・・・8曲
(「「おさらい会」では30曲あまり吹きますが、市の民謡発表会では10曲まではいかない。)
日向木挽き・灘の酒造り唄・島原の子守唄・房州浜唄合唱(篠笛8本)・そんでこ節・西川馬方節・武田節・宮城長持唄
尺八は2名で基本的に竹ものは一人吹き、それ以外は二人での尺八伴奏です。
●一人吹き(前の人の唄の1番が終われば、舞台に進み一礼、舞台上に出て待機)
西川馬方節(吹いていて気持ちが乗りました。唄も上手い方だから調子ものる)・宮城長持唄(2尺1寸。まずまず)
●fue唄「生保内節」2尺3寸
最後の練習から2尺2寸の寸法を1寸下げて、2尺3寸としました。
これでよかった。歌詞を忘れないか心配でしたが3番まで、難なく唄いきりました。マル・


●昼食休憩
こんな昼食弁当。写真のような単純なお弁当ですが「お米」「しゃけ」がおいしかった。こういう弁当で
いい。
さー・・・・食べ終わったら、合唱曲「房州浜唄」の練習。ごご1時が式典でーす。
合唱練習が終われば、宮城長持ち唄・西川馬方の声だし練習。次ぎにそんでこ節、武田節も声だし練習。

 
●ごったがえす・・・・いつもの舞台裏。
まだまだ自分の番はまだ。伴奏者の奇数は上手、偶数は下手から入る。歌手は下手に並ぶ。
●全体的に感じたことは・・・・
・私を含めて高齢化が目立っています。私らの会で最高齢90歳・・・・最も若い三味線女子の方で20代位の方が二人ほど・・・・
みなさん、三味線や尺八ケースをもってのお一人の階段昇りはきつそう。
「ユックリ行きますので、お先にどうぞ」・・・・平均年齢は70歳を越えるのではないかなあ・・・・
・唄の高さが年々低くなりつつあります。声も裏がわります。
・風邪での欠席者が多かった(5〜6名)。昨年もそうでした。
●あんれー「プログラムの記載ミス」かなあ・・・・高齢化と関係するねえ。
本荘追分が・・・・2箇所、本庄追分となっていました。
道南ナットが・・・・道南ナトとなっていました。

 
●確定申告を早々と郵送しちゃいました。昨年から税務署に行くのでなく、郵送方式で提出です。
年金源泉徴収票・医療費合計・生命保険合計などを、コンピュータに入力・・・・
最初は6〜7万の還付があるなあ!とニンマリしてましたが・・・・計算し直すと、ナント700円税額が不足との結果。がっかりでしたが、写真のように封筒に入れてすぐ郵送(1月26日郵送)。
私の年齢の方は・・・・確定申告提出基準に達しないので、提出しない人もチラホラいる。
私も近いうちに・・・・」そうなるのだろうに。

●NHKスペシャル「ママたちが非常事態!? 〜最新科学で迫る ニッポンの子育て〜」 (1/31)
を見ました。これは見るに値する内容、感心することしきり・・・・
再放送するようでしたら、録画必見。子育てで悩む孤立する母親はこれを見てホットしたに違いない。

現代ニッポンのお母さんたちが、いま子育てに深刻な悩みや不安を抱え、悲痛な叫び声をあげています。「育児の孤独感に耐えられない」「我が子が、かわいいと思えない」「なぜか夫にイライラしてしまう」など、母親たちの悩みは深刻だ。
一人で孤独感に悩む子育て、子育でなく孤育だそうだ。
生まれたばかりの赤ちゃんに4〜5歳の子供を抱えて、夜泣きする赤子に「どうしょうもなく悩み」「私のやり方が違ってはいないか悶々とする若いママ」・・・・ストレスは日常、夫にあたり散らす、パニック。どうしょうもなく悩むママは同じ悩みを抱えたママ友との付き合いを急速に求めているという。
それが現代日本のどこでも起こっている。実は爺ちゃんも、婆ちゃんも少なからずそれに巻き込まれる。
それを状況を科学的にとらえ、説明する。このNHK特集は大変によかった。

●子育てに悩むママに・・・・すっきりする「答え」

.泪泙一人で子供を育てる行為は700万年の人類の歴史からみると、間違った方向にきている。
子育ては一人ではできないのである。人類は700万年かけて、子育てを集団でみたり、兄弟でめんどうをみるようになってきたのであって、今の子育てはウマクいかないのが当たり前なのだ。バカ族の人たちの中に700万年かけてできあがった本来の子育ての形(部落、家族、兄弟が子育てを手伝う)が残っている事実はおもしろい。
・・・・であるからして若いママが一人悩むのは当たり前なのだ。本来はできないことをしているのだ。
無理しているのだ。出来ないで当たり前なのだ。

∪屬舛磴鵑量覽磴は当たり前。
赤ちゃんがまだ胎児のとき、お母さんが眠っている間に酸素を取り込んで活発的に動き、産まれてからもその名残で夜間に活動するから夜泣きするのだそうだ。眠っている母体に迷惑をかけまいとする、昔の名残で夜泣きをする。だから夜泣きをして当然なのだ。一人悩むことはない。みなそうなんだ。
夜泣きをするのはママに迷惑をかけまいとする気持ちの遺産。だから心配しなくて良い。

F??過ぎるとイヤイヤ気が来る。なんでも「ヤダヤダイヤイヤ」と叫ぶものだ。これは我慢する脳の部分がマダ未発達のためにおこる。子育ての仕方が悪いのでない。当たり前なのだ。4〜5さいになれば我慢する脳の部分が発達して直るのだ。一時的なものだから・・・・

ぜ??垢襪函ママにはホルモンが出て外的に対して攻撃するようになる・・・・ママがイライラする時期だ。夫と衝突。この時期に若夫婦が離婚する率が高いそうだ。
ママがイライラして夫に対して攻撃的になるのは、母親が「守り」の体制に入っているのだから、この時期に真剣にケンカしないことだ。種族保存のために防御本能のホルモンが出てイライラするのは当たり前。そっと気持ちを聞いてあげるだけで、ママはリラックスするのだそうだ。

●結論
すべて・・・・700万年かかった人類のなせる技、一人孤独に悩むことなく・・・・同じママ友と相談しながら悩みを共有し、その時期を過ぎればいいだけのこと。家族は大目に寛容の目でそれを通り過ぎるのを待つしかない。
しかし子育ては大変なことなのですね・・・・このNHKスペシャルは大変に良かった。苦悩している若いママさん達の救世主でしたね。

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