ひとり言

年をとったら罰金 

2015年10月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

巷ではメチャクチャ若く見える(らしい・・・)ダーリンも

ちゃんと人並みに年を取って65歳になりました。



市役所からも律儀にも「介護保険料の支払票」なるものが届きビックリ。



そっかぁ・・・母の時には年金から自動的に差し引かれていたから気が付かなかったけど

アメリカの年金(66歳からです)をもらうダーリンはこうやって支払うのね。



フムフム・・・とその金額を見てビックリ!!!

Wow...seriously?  と何度もみてしまったくらいの金額です。(私・・真っ青)

それも一回だけかと思ったら、なんと健康保険税と同じに毎月支払うんですって(汗 + トホホ)

 



私の様子を見ていたダーリンがどうしたのかと聞くので

介護保険という英語がとっさに出て来なくて

Old people's taxを支払えって・・・と説明



実際、アメリカでは

私達が「年金」と呼んでいるモノは社会保険税つまりTAXですから、あながち私の説明が間違えているわけでもないと思います。


Ta-da!!!

ダーリンの反応です。



「へぇ・・高齢化社会の日本は年を取ったから罰金を支払うんだね。 きっと70歳になったら罰金はもっと増えるんだろうね」



聞いた私はお腹の皮よじれるほど笑いました。

普段からジョーカーのダーリンですが

今回はあなだち冗談で言ったのでもないようでした。

 

年を取ったから罰金…
なんだか遠い昔話の「姥捨て山」の話を思い出してしまいました。

このおとぎ話がメデタシメデタシで終わってくれれば良いのですが・・・

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