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映画が一番!

ジュリー&ジュリア 

2016年01月04日 ナビトモブログ記事
テーマ:ドラマ

映画ファンの皆さん、おはようございます!

第92回東京箱根間往復大学駅伝で
青学大が2年連続2度目の総合優勝。
全区間1位通過は39年振りとダントツの強さでした。

今日の映画紹介は「ジュリー&ジュリア」。
BSプレミアムで2016年1月5日(火)13:00〜放送。
2009年12月に観た時の感想文です。

"実話の映画化"。
身長185cm、甲高い声と大らかなキャラクターで
アメリカの食文化に大革命を起こし、
国民的大人気となったジュリアと50年後にそのレシピを
再現したジュリーと二人の物語を映画化。

1949年。アメリカ人の
ジュリア・チャイルド(メリル・ストリープ)は、
外交官の夫ポール(スタンリー・トゥッチ)の
転勤でパリにやって来る。

好奇心旺盛で食べることが大好きなジュリアは、
”私に何ができるかしら?食べること”と、
名門料理学校ル・コルドン・ブルーへ。

持ち前の負けん気と明るい性格を武器に
幾多の困難を乗り越え、
夫の愛に支えられながらジュリアは学校を卒業する。

その後、家庭で誰でも作ることができる
524のレシピをまとめた料理本を出版すると、
アメリカで大ベストセラーとなる。

それをきっかけに料理番組に出演したジュリアは、
身長185cmでかん高い声、本番中に失敗しても
気にしない大らかなキャラクターで
”私はジュリア・チャイルド 
ボナペティ(召し上がれ!)”の決めゼリフで
国民的大人気となっていった……。

50年後の現代ニューヨーク。
作家になる夢に破れ、派遣社員として働くOLの
ジュリー・パウエル(エイミー・アダムス)は、
冴えない毎日を過ごしていた。

ある日、料理が大好きな彼女は、幼い頃から憧れていた
料理研究家ジュリア・チャイルドの
524レシピを365日で作り、
それを毎日ブログに綴ることを思いつく。

”私に出来ることって何?
私もブログを書く、やってやる” 
”料理ブログ?”
”ジュリアにはなれないけれど、
彼女も最初はプロじゃなかった”と。

それは、自らの人生を変えたいという無謀な挑戦であったが、
試行錯誤を繰り返し、悪戦苦闘するジュリーのブログは、
いつしか大評判になっていく……。

メリル・ストリープが身長185cmの
大柄な身体を持て余しながらのオーバーな演技は
笑えますが、美味しい料理に素直に
感激する陽気な彼女に魅せられますね。

夫のポール役のスタンリー・トゥッチは
「プラダを着た悪魔」同様、存在感を見せています。
主役も引き立たせる名脇役です。

食事とは、私は食べる人と思っている私に
感謝しなければと思わせる映画でした。

監督は『奥さまは魔女』のノーラ・エフロン。



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今は生きているのは夢か現か幻か

yinanさん

あーみんさん、今晩は〜!

ムービ大賞をありがとうございます。
映画館で見る映画は年間70本位ですが、
TVとか、ネットで見る映画を加えると
何本になるか自分でも判りません。

映画に目覚めたのは小学生の頃、
学校の教育の一環として、映画館で観た、
「ゴジラ」でした。
私にとっては夢の世界の入り口でした。
と言うことで、今の映画の中で生きています。

2016/01/05 20:24:35

ムービー年間大賞♪

あーみんさん

おはようございます(^^)ノ

今年もどうぞ宜しくお願い
致します(^.^)/

yinanさんの
映画解説の前の
優しいお話に
興味を惹かれて
いたりします('-^*)

事実 紹介して頂く
映画は私は
殆ど観ていない
ものが多いのです(>_<)

しかし解説が
わかりやすく
どれもこれも

観てみたいな!と
思ってしまいます♪

これだけの本数を
御覧になっている
yinanさんには

勝手に
年間ムービー大賞♪を
差し上げたい位です(#´∀`)

いつ位から
映画の面白さを
知り始めたのでしょうか?!

2016/01/05 08:43:04

おはようございます!

yinanさん

SOYOKAZEさん、

ジュリーとジュリアの二人の時を隔てての人生を
監督は上手く組み立てています。

ジュリーはジュリアの524のレシピを1年で制覇し、
ブログに載せるという計画を実行しますが、
その無謀な挑戦が、彼女を世に知らしめることに
なったのですから、
何でもやってみる気持ちが成功につながるようです。

asi asiさん、明けましておめでとうございます!

いつも、ブログを楽しく読ませていただいています。
サミエル・ウルマンの「青春」は、
今の年代になると共感するところが大ですね。

映画は大好きで、
”映画なくて何の己が桜かな”と楽しんでいます。
昔、観た映画も忘れているのでTVで何度も見て、
感想文を書くことで、内容を確認して楽しみ、
又、書くことでボケ防止にも
役に立っているのではとも思っています。

2016/01/05 07:57:34

謹賀新年

asi asiさん

何時も私のブログに拍手有難う御座います。
本当に映画がお好きなようで................

私も若い時から(勿論、TVなぞ無かった時代から)沢山見てきました。白黒からカラーさらにシネマスコープ現代まで、特に洋画を初めて観たときのショックは計り知れなかった。

ただ若い時は字幕が邪魔だったが、今では耳が遠くなり字幕のない映画は諦めてます。

2016/01/04 11:41:56

面白そうですね

さん

おはようございます。
明日は、医者に行く日なので録画します。
対照的な二人が面白いですね。

2016/01/04 09:41:38

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