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映画が一番!

クリード チャンプを継ぐ男 

2016年01月02日 ナビトモブログ記事
テーマ:アクション・アドベンチャー

映画ファンの皆さん、おめでとうございます!
三が日の間はまだ、”おめでとうございます!”でしょうね。
「第92回東京箱根間往復大学駅伝・往路」で
 青学大が2年連続の往路優勝でした。明日が楽しみです。

今日の映画紹介は上映中の
「クリード チャンプを継ぐ男」。
ご存知「ロッキー(1976年)」シリーズで
シルベスター・スターロンを一躍、スターダムに
押し上げた映画からもう、40年経つのですね。
スターロンも69歳。さすがに、現役では無理ですから
トレーナーとしてロッキーが9年振りの復帰。

キャッチコピーは
”あの「ロッキー」の新たな章がはじまる”。

世界的に有名なボクシング・ヘビー級チャンピオンだった
アポロ・クリードの息子の
アドニス・ジョンソン(マイケル・B・ジョーダン)は、
生まれる前に、「ロッキー4」で、ロシア人ボクサーとの
戦いで死んでしまった偉大な父親のことは何も知らない。

しかし、ボクシングの才能を受け継いでおり、
かつて父が無名のボクサーの
ロッキー・バルボアと死闘を繰り広げた
ライバルであり盟友だった、
ロッキーが住む、フィラデルフィアへと向かう。

その目的は、ロッキーにトレーナーに
なって欲しいと頼むため。
愛する妻や義兄に先立たれ、孤独に暮らしていた彼は
ボクシングからは完全に手を引いたと一度は断る
ロッキーだったが、アドニスの中にアポロと
同じ闘争心を見出し、トレーナになることを決意して
熱きボクサー魂を教えることを決意する。

旧作に登場したロッキーのペットのカメに、
古びたボクシングジム等にロードワークする
フィラデルフィアの街並みは懐かしいですね。

極め付けは1作目でロッキーが階段を駆け上がり、
街を見渡すのはフィラデルフィア美術館前。
本作でも登場。この72段の階段は
”ロッキー・ステップ”よ呼ばれ、観光名所と
なっているそうです。

今迄のロッキーシリーズよりいいところは、
アドニス・ジョンソン役の
新人のマイケル・B・ジョーダンの登用でしょう。

ファイトシーンに登場する現役のボクサーの
存在感は大きいですね。
ボクシング映画ですから、ファイトシーンに
迫力が無いとボクシング映画とは言えないですから。



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