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日々徘徊〜♪

有機農業 

2015年12月30日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

日本式「食の革命」=有機農業、静かに進行−農民と市民をつなぐ・中国
 【北京時事】中国で日本の企業が協力した有機野菜の宅配サービスが拡大している。
農薬や化学肥料に頼らない野菜を農場でつくる生産者(農民)と、それを食べる消費者(市民)を信頼でつなぐ農業モデルだ。
浸透の背景には、食の安全や環境汚染に対する中国国民の不信や不安がある。
日本方式で「安心」「安全」を中国に浸透させる「食の革命」が中国で静かに進行している。
 
◇関係悪化でも成長
とあり読んでみました。

あのPM2.5の北京を見ればわかりますように
いきなりの発展まるで浦島太郎 新旧ごっちゃ混ぜ
そして世界第二位の経済大国に
しかし世界の工場は今やMP2・5で 汚染された大都会となりつつあります。
これら近郊の畑で採れたものはとても口に入れることは出来ないと思います。

日本は和食でも世界遺産に登録されています。

ユネスコ無形文化遺産に登録された
「和食;日本人の伝統的な食文化」

中国はあの??小平が 日本に来て
カルチャーショックを受けた。
あの敗戦国の焼野原の日本が・・・
ロボット新幹線。
そして故松下幸之助氏に助けられた。
新幹線にも乗られていた。
当時この方も中国は変わらないと と
そう思われての 今があります。
ところが日本も今に至ったのも高度経済成長期
いろんな問題がありました。
同じように公害 そして空は光化学スモッグ
今も、よその事は言えない。
都知事のパフォーマンス・ジーゼルの排ガスのことも
後を追うように中国も・・
同じ道をたどっているようにも見えます。
同じ道しかし
日本人は 優しく手を差し伸べられるのですね。
いろんな面で金銭的にも助けました。
本来なら嫌がらせばかりの中国なのに・。 
天津市に初の「赤色警報」が発令され、微小粒子状物質PM2.5などの大気汚染で空が白く濁った12月23日。郊外にある公益NGO「北京富平学校」がつくった農場の温室ハウスでは、ミニトマトやレタスなどの栽培が進んでいた。
 温室ハウスは環境に配慮して石炭を燃焼させず、
レンガで日光を吸収する蓄熱方式。野菜はその場でちぎって食べられるほど安全で、ニンジンは驚くほど甘くて濃い味がする。農場で働く中国人スタッフは「有機栽培は人間に対しても土に対しても優しい。人々が有機野菜を口にできるようにしたい」と目を輝かせた。

 ◇信頼で社会変える
 藤田氏の考えに共鳴したのが北京富平学校の沈東曙校長。「約40年前の日本と今の中国が直面する問題は似ている。日本から学ぶべきことは多い」と話す。天津郊外の農場の中国人リーダーは3年間、日本の農家で研修。牛のふんで作る肥料や害虫除去の方法なども日本の手法をまねている。
 農場には中国各地の農村から若者が研修に来ている。若者が地元に帰った後、日本式有機農業を広めれば、
健康や環境に有益な農作物が普及し、貧しい農民の自立にもつながる。
 中国で深刻化する食の安全や環境汚染の問題は、もはや政府だけの力で解決は不可能で、NGOなど民間や市民の力が必要。藤田氏は「中国では『信頼できない危機感』が広がっている。生産者と消費者が信頼でつながれば、社会そのものを変える力になる」と訴えた。 【時事通信社】

やはり隣国両隣 日本から得るものはまだまだあります
もしもこの作法を教わって帰られた方は
次の世代まで そして教わった日本人を忘れないと思います。
また忘れないで欲しいですね。
さすれば仲良くなれますのに。

国の方針さえ変われば国民もかわれますのにね。
いつも思います。あの南京大虐殺
日本兵もいましたし韓国人の日本兵もいました。
虐殺は韓国人の日本兵もいてたかもわかりません。
あの時の併合でね韓国人も日本兵だったのです。
ベトナムでの蛮行を読みますと あくまでも憶測ですが
ひょっとして?が頭をかすみました。



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