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じいやんの日記

登山家の死亡 

2015年12月07日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

北海道の大雪山系黒岳で国際的な登山家の谷口けいさんは 山腹で雪に埋もれた状態で発見され死亡が確認された。
谷口さんら5人が登っていたのは、登山道とは離れた「北壁」と呼ばれる急な岩登りのルートで、難所を越えて目的の山頂付近にほぼ達したところで、谷口さんは「用を足す」と告げ、安全のため仲間とつないでいたロープを外し、少し離れた岩場の陰に行った。
戻らなかったため、仲間が捜しに行くと姿が見えず、両手の手袋が残されていた。
斜面の下の標高差で150メートルほど下った場所で滑落時にできるような跡が見つかった。
経験豊かな登山家が・・・脂肪に至った原因を聞いて、素人ながら、高校時代、登山部に所属していた際に起きた事件を思い出した。
座学でも散々教わった事ですが、実際に登山中やキャンプ中に起きた事件です。
通称、「キジ撃ち」とは山登りの際に排泄行為をさす、俗語です。
「大の方と小の方」がありますがそこは想像してみてください。
女性の場合は「花摘み」とも言います。
当然ながら、場所的には普段は決して通らない所なので、険しさもあります、方向的には尾根側、谷側がありますが、通常は谷側を選択します、しかし、水辺等は避ける必要があります。
気分的には、緊張感からの解放や緊急性等を考えますが、最も重要な事は、場所・位置です。
地面には、石や木(枝)・草等がありますので、しゃがむ際には十分注意が必要です。
実際に起きた事件ですが、
・しゃがんだ途端にお尻に笹が突き刺さった事件。
・キャンプ中ですが、尾根側は男子、谷側は女性と取り決めたが、「夜間・キジ撃ち」で間違えた。(お互い静かに・・・)
・キジ撃ちの注意点補足
 紙は水に溶けるもの、穴を掘る、枯れ葉等を被せる。
 少し勇気が必要ですが、早めに対処!

経験豊かな登山家の事故で、こんな話を書くのは申し訳ありませんが、実際に私が遭遇した事件を思い出したのでオムわず書きました。
通常の生活では、コンビニがトイレを貸していただけるようになったので助かります。
しかし、今でも、乗り物に乗る際に、何度もトイレに行きます。
電車事故による立ち往生で、3時間駅間で停車した際の悪夢が私を整理現象恐怖症にしてます。
できるだけ、各駅停車に乗るか、トイレの近くの車両に乗るようにしてます。
よく電車事故でも乗客が気分が悪くなる最大の原因です。
朝から、ネタ的に違反しました。



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