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日々徘徊〜♪

男だって「妊娠適齢期」  

2015年11月25日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

 女性の方にお聞きしたい。「あなたは、いくつまで自然妊娠ができると思いますか?」

「45歳まで」という回答が最も多く、
未婚女性の3人に1人がそう考えているという結果になった。

これに「50歳まで」「60歳まで」という選択肢をを加えたところ、45歳から60歳まで自然妊娠が可能と考えている女性が36%にもなった。

       ☆

いくらなんでも50-60歳はありえへん?
ところがどっこいいるんですよ。

しかし36%もの女性が答えているのは?
その年齢が近くにない女の人ではありませんか。

調査に当たった大学教授は「平均50歳で迎える閉経の時には卵子がゼロになるので、50歳以降の妊娠はギネス的」と、未婚女性の認識の甘さを嘆いている。

嘆く方がおかしい。知らないほうがいいのでは
昔から世界中が コウノトリが赤ちゃんを運んでくる。
    産むが易し
を信じればいいと思いますよ。
自然に授かり自然分娩。(今は産婦人科で入院)
出産の経験者になれば どの子も違った生まれ方に
なると思います。
また結婚をして初めて子の親になる。
そして近所のおばさん連中に もまれ世間を知る。

結婚をして初めて 奥さんと言われた時のことを
今思い出してみた。

へぇ〜そうなんや では相手の人妻さんも
奥さんと呼ばないといけないと その時 習いました。
さて
■女性は生まれながらに卵子 
 男性は思春期から毎日“製造”

妊娠についての男女の違いをおさらいしておく。
女性は、一生分の卵子を卵巣で貯蔵して生まれてくる。

男性は、生まれた時は精子を持っていない。精子は思春期になってから作られる。

この名古屋の教授はのたまう。

それなら女も初潮があって初めて精子をむかえる
それが大人になった証拠
何が言いたいのか
男だって妊娠適齢期があるお話なんだそうですよ。

男はいくつになっても畑さえよければ・・
と 思いつつ そんな訳にもいかないらしい。

 その結果、受精能力がある精子の割合は、
20〜34歳では70%を超えたが、
35〜39歳は65%、
40〜44歳は54%、
45〜49歳は41%と、
35歳を境に低下する傾向が確認された。

結果的に言えば 障害のある子を避けるためには
若いときに・・・そして

 35歳がターニングポイントのようだ。
女性が30代後半から妊娠しにくくなるのと符合する。
しかし男性の場合は、高齢になっても精子は作り続けられる。かと言っても 男の妊娠適齢期もあるので
一概に言えない。 
閉経で妊娠の可能性がなくなる女性との違いがここにある。と 

結局 若いうちに子作りをしましょうと
進めているお話でした。
しかし今は どちらも若いときに冷凍保存ができます。
世の中どんどん変わるよ そのうちにロボットが
生む時代が来るかもね。

誕生の神秘は 暴かれる。
笑うなかれ 何が起こるかわからない22世紀に化学は
向かっていくのですから・・

そのうち人間も進化していく。さもなければ滅びる。



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