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映画が一番!

エアフォース・ワン 

2015年11月23日 ナビトモブログ記事
テーマ:アクション・アドベンチャー

映画ファンの皆さん、今日は〜!

今日は”勤労感謝”の日。
”勤労”とは「心身を労して仕事にはげむこと」。
で、怠け者の私は、どうして”勤労”に”感謝”
しなければならないのかと若い時には疑問を持っていました。
これは政府の策略で、国民を喜んで働くようにさせる
洗脳作戦ではと思っていましたね。
今は、リタイアしたので、
毎日を”怠惰感謝”の日として明るく元気にすごしています?

今日の映画紹介は「エアフォース・ワン」。
BSプレミアムで2015年11月23日(月)20:00〜放送。
キャッチコピーは
”<エアフォースワン>、それは、最新のテクノロジーと
最高権力の象徴のはずだった…”。

テロリストにハイジャックされた“空飛ぶホワイトハウス”の
異名を持つアメリカ合衆国大統領専用機の
「エアフォースワン」 (VC-25) を取り戻すため、
大統領みずから、テロリストたちと闘うアクション映画。

アメリカとロシアは共同作戦でカザフスタンに非合法な
テロリスト政権を誕生させた超国家主義者の
独裁者ラデク(ユルケン・プロホノフ)を逮捕。

合衆国大統領マーシャル(ハリソン・フォード)は、
モスクワでの会見でテロには決して屈しないことを
宣言し大統領専用機(エアフォース・ワン)で帰途に就く。

だが、その機内にはロシアのTVクルーを装っていた
6人のテロリストが潜入していた。テロリストのリーダー、
コルシュノフ(ゲイリー・オールドマン)は
乗客乗員を人質にして、アメリカ政府にラデク釈放を要求する。
政府が決断を迫られる中、辛くも難を逃れた大統領は単身、
テロリストへ戦いを挑む!

一方、ホワイトハウス司令室では、
副大統領キャサリン・ベネット(グレン・クローズ)が指揮を執り
ディーン国防長官(ディーン・ストックウェル)ら
政府首脳による緊急会議を開き対策を練る。

監督が「U・ボート」「アウトブレイク」の
ウォルフガング・ペーターゼンなので
本物と同じ747型旅客機をベースに、内部を見事に再現した
内部を背景に緊迫した展開は
ノンストップアクションに仕上がっています。

1997年の公開ですが、
この当時からテロははこびっていたようです。
主人公のマーシャル大統領をオバマ大統領に置き換えて
見ても、現在のテロリストに対する姿勢はほとんど同じで
強硬姿勢です。
拡大するテロに対しては妥協せず、攻撃あるのみのようです。



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