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2015年10月16日 テーマ:友人
彼女が火葬された。 棺の中でお化粧をしている彼女は綺麗だった。 彼女の右頬に欄の花を添えた。 あんなにたくさん泣いて お別れもしたのに 彼女がこの世にいないという実感がない。 何故だろう? 彼女は朝陽が昇る方角に住んでいた。 「おはよう」と声に出して言ってみる。 実感がないのに涙が溢れる。 何故だろう? そして 「泣いてばかりいるんじゃないよ。 しっかり前を向いて歩きな!」と彼女の声がする。
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