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音楽の好き嫌い___待合室で傾聴ボランティア 

2015年10月03日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

私はよく食べてよく眠ります。さすがに昨夜は4回も起きたし、脚のほてりで寝付きにくい感じはあったけれど、3時に目覚めた時なんか、中島みゆきの一曲目を聴き終わる頃眠ってしまった。次の由紀さおりはアナウンスさえ聞いていない。ラジオはタイマーで切れるから心配せず眠る。

2時過ぎに目覚めたときは、ラジオから苦手な曲が聞こえたのですぐに消した。

音楽で苦手なものって何かなと考えた。すべてのジャンルに好きな曲があり、嫌いなものは少ない。
交響詩モルダウが大好きで、X japanも大好きと言ってびっくりされたりした。
娘時代はマリアン アンダースンの黒人霊歌のレコードを乏しいサラリーで買っていた。自分ではフォスターの曲をよく歌った。JAZZもタンゴも知らないけど聞くのは大好き。

でも、数少ない苦手は始めっから聴かない。曲が嫌なのと、歌詞が我慢ならないのとに別れる。
音楽をあまり知らないから、ジャンルもわからないが、聞こえてきた音が、耳障りだとすぐに消す。
嫌いな音は不協和音。嫌いな曲は騒音としか感じないから。聴かないのは私の勝手。

歌詞が我慢ならないのは一部の演歌と歌謡曲。
男に捨てられて未練たらたらの歌が一番嫌い。ここに幸ありも嫌い。「君を頼りに私は生きる」だと?主体性はないのか?なんて・・・笑

でもね、同じような歌詞だって、原語のシャンソンなら聴いていられる。フランス語を知らないからね。

今小さいハープが欲しいと思っている。こどもの教材用ので良い。今は、オカリナで手一杯、楽譜も読めないし。

でも手に持てる小さなハープなら、音を出しながら語れる。いずれ欲しいです。語りの小道具に。


リトル ミンストレル ハープ 通販のページからの画像


今日の眼科はかなり待たされたが、昨日の薬の副作用はなさそう、念の為来週水曜日までにもう一度、副作用の有無を調べるとのこと。


待ち時間に2歳上のおばあちゃんに話しかけられた。聞いてないのに身の上話。相槌打ちながら傾聴。
息子の嫁が病弱で看病のため同居したら、自分の方が入退院を繰り返した。「良性発作性頭位めまい症」とはっきりおっしゃる。入院しては、点滴・・・それが今接骨院に通いだして、何やら丸いパッチを貼って貰ったら、めまいが治っちゃった。

それって暗示が効いたんでしょう?信頼する接骨医に大丈夫って言われたから起こさなくなったのじゃないかなと、内心私は思った。
私も同じ病気だけど、「どんなに天井がグルングルン回っても、首の位置をグキッと変えれば楽になる、最も心配ないめまいなんだ」と知ってから、起こしても気にしない。苦にしないから滅多に起こさない。ストレスを受けやすいか否かで、症状は大きく違うと思う。

このおばあちゃん、今では息子さんの家を出て、娘さんの家の敷地内のマンションで気ままな一人暮らし。デイサービスに通っているが、20分歩いて眼科まで一人で来ることはできる。つまり、暮らしにストレスがなくなったから、目眩が治ったのでしょうね。(そんなことは言わないけど)
黙ってうなづいて聞きながら感じたことでした。

私は、彼女が市から安く借りているというカートに興味を持った。うちの町でもこんな使いやすいのを借りられるかな? しっかりした作りで、荷物も乗るし椅子もある。介護保険で貸し出しているもの。将来借りるのも悪くないかも。電車やバスには乗れないけれど。

彼女は、自分のカートは室内用にして、外出用に借りているそうだ。
私なら、自分のは遠出用にして、近所用にこれを借りたいかも。

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