悪官兵衛の寝言

たかが100円されど100円 

2015年10月03日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し


100円ショップのお話です。
私の住む市でも、4店ある老舗の百貨店の一つの店で、一区画を持って100円ショップをやっているショップでテレビでもコマーシャルを流している。
或る日このコマーシャルで、健康補助用具としてPRしていた。面白いのでさきの百貨店で購入、自宅で開封したところ、とんでもない悪臭が、部屋の中いっぱいに広がった。その匂いたら表現の出来ないような、灯油。重油。ガソリンを混ぜたような強烈なにおいである。部屋の窓を全開、扇風機で2時間ほど排出を試みたが、完全には抜けない、抜けるのに2〜3日、手に付いた匂いも2〜3日かかった、購入の翌日、現物を持ち、商品の現状を説明し商品の交換か返金を求めたところ、女店員の対応がすごかった。係を呼びます。ここまでは良かった。その後が凄かった。店内放送でクレーマーです、クレーマーですと放送。此れにはさすがの我が排もビックリした。担当の人が来たので説明したが交換出来ないのいってんばり。100円の事でこれいじよう話すのが馬鹿らしくなり、100円は結構、品物はそっちで処分しろと、置いて帰宅。皆さんも変な物には飛びつかないでください。

店の名前は頭にダ〜の付く店です。これがほんとの、安物買いの銭失いです。ワハハハ〜笑いですませましょう。



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