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のびたの日記

築地から銀座ぶらり散歩 

2015年08月04日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



足の向くまま 亀戸の駅前まで歩いて バス停のダイヤを見た
ハネカメのシンボルがある駅前公園の所から 築地行きのバスが1時間に1本ある
見ると出発真近 そうだ これに乗ろう 一日バス券500円を購入した
 
車内は冷房が効いているし 居眠りしながら行ける
そのはずだったが 効き過ぎて 冷風が寒いくらいで 眼が冴えてしまった
終点まで乗って降りた 築地場内も場外も昼時で混雑しているから 眼の前の店に入る
 

 
中は檜の香りもしそうな大きな店 20席ほどのカウンタ― そしてテーブル席がある
あれこれ眼が誘惑されるが やはり海鮮丼がリーズナブルで注文した
築地に来たら やはり海鮮を食べるのが楽しみである
 

近くの公園の木陰には サラリーマンが しばしの休憩を取っている

何も買わなかったが 岩手県のアンテナショップ 銀河プラザの中を見て回る

 
正面には歌舞伎座 帰りのバスの中から見たら 大勢の人だかりがあった
納涼歌舞伎の顔見せも兼ねて 一帯で取り組んでいる 真夏の打ち水行事である
今朝もテレビで報道されていたが 七之助さんなど 多くの役者がそろっていた
 

 
銀座4丁目の交差点は いつ見ても懐かしい 
工事中の場所は 昔 ライオンがあった所だろうか
鳩居堂の土地は 路線価で全国一番の高額である
 

三越と服部時計店

 
三越新館の晴海通りに面して 期間限定で 福井県・小浜の若狭塗の箸の老舗がある
箸蔵さん クラブツーリズムーの添乗で 現地の店を案内したこともある懐かしい店だ
 

 
実は プロ友で難病と闘っている方が この展示会をブログで紹介していた
本来は ご自身が訪れてみたい気持ちに溢れているだろう
この方の知人が この箸蔵さんの社長さんであり 気さくな方だと紹介していた
 

 
生憎 会えなかったが 手の届く箸を一膳買って帰った
せめて この写真を見て 元気になって欲しいと心から願うものである
毎日 病床にあるが いつも前向きに生きる方 いつか難病を克服して欲しいと切に願う
 

並木通り

銀座には 有名な通りが碁盤の眼のようにあるが 一歩 路地に入って見れば風情もある


鳥ぎんは 60年前の頃 良く食べに行った釜めしの店だ

ソニービルの角には 熱帯魚が展示されている 写真には綺麗に撮れなかった

宝くじチャンスセンター 特に年末には この売り場の一番窓口に何百mの列が出来る

有楽町駅前 打ち水の催し 歌手のシンガー・ハルが懐かしいフォークソングを歌う

有楽町で会いましょう この頃 この駅で多くの若い男女が待ち合わせていた

 
帰りには 豊洲を少し歩く 元会社の造船工場と事務所は 近代的な街に生まれ変わった
昔の その地域で 私のバンド コーヒーブレイクは 毎夏 ビアガーデンで出演していた
生ビールを飲んで 気持ち良く歌うお客様 伴奏の私たちも気合が乗って演奏したものだ
 


 
 
     最後までお読みくださいまして有難うございました m(_ _)m
 



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