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日本沈没 

2015年06月02日 ナビトモブログ記事
テーマ:アクション・アドベンチャー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

今日の映画紹介は「日本沈没」。
昨今の各地の地震、火山の噴火はのニュースを
見る度にひょっとしたらと、この映画が
頭に浮かび上がります。

BS-TBSで2015年6月2日(火)21:00〜放送。
2006年8月に観た時の感想文です。

1973年に小松左京のベストセラー小説を映画化した
『日本沈没』を見た人は多いでしょうね。
私も東宝特写映画ということで見た記憶はあるのですが、
細かい所の記憶は定かではありません。

この映画を見て少しは思い出すかとおもったら、
全然思い出せませんでしたね。
と言うのは『ローレライ』の監督だった、
樋口真嗣が現代にリメイクして、
草?剛と柴咲コウのラブストーリーにも視点が
いっているので別のストーリーのようでした。

日本各地で大規模な地震が頻発する中、
潜水艇《わだつみ6500》のパイロットの
小野寺(草なぎ剛)は、同僚の結城(及川光博)と共に
地球科学博士・田所(豊川悦治)の指揮の下、
深海調査に参加する。

その結果、大地震と噴火活動によって日本が
1年以内に沈没するという驚愕の事実を知る。
総理大臣・山本(石坂浩二)は諸外国に
日本国民の受け入れを要請し、
危機管理担当大臣の鷹森(大地真央)は
日本を救う方法を求めて田所を訪ねる。

その予想通り、
各地の火山が噴火、大地震が次々と起こる。
Xデーが避けられないと悟った政府は、
諸外国に日本人の受け入れを要請する。

東京、大阪、横浜、神戸、函館から出航する国外脱出を
急ぐ人々を載せた大型船を、巨大津波が襲う。

そんな中、小野寺は被災現場で
ハイパーレスキュー隊員の玲子(柴咲コウ)と出会い、
お互いに心引かれるのだった…。

防衛庁や東京消防庁に海洋開発研究機構などの
全面的な撮影協力があっただけに
本物の迫力は凄いですね。

特撮も臨場感のあふれ、
アメリカの作品に劣らず素晴らしいできでした。
VFXやCGの素晴らしさを実感できました。

明日にも起こるかもしれない大地震、
皆さんは日本を脱出しますか、
それとも日本列島と共に運命を共にしますか?
さぁ〜、どうする日本人…。

愛する人を守るために、
草なぎ剛と柴咲コウが未曾有の災害に立ち向かう姿に
日本の未来を見ました。



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おはようございます!

yinanさん

SOYOKAZEさん、

樋口真嗣監督は特撮技術は得意ですが、
ラブストーリーの描写がテーマと合わず、
苦労したのかなぁと思って見ていました。

自然災害は大都会よりも田舎の方が安全でしょう、
いざという時には疎開が一番でしょうね。
取り敢えず、危険が少ない方へ。

Reiさん、
北海道南岸で地震が発生し十勝岳、
富良野岳で噴火。
阿蘇山で噴火が発生。熊本城が崩壊する。
山本総理を乗せた航空機が噴火に巻き込まれ墜落し、山本総理は死亡。

と、噴火と地震はリンクしていますね。
避難場所はと私も考えることがありますが、
最後は、歳だから、まぁ〜いいかとあきらめています。

明かりさん、

船はリスクが高いと私は思いますが、
早いうちに外国へ避難するのはいいのでは。

お金があれば、安全な国へ逃げるのが一番でしょう。
中国では、汚職で稼いだ金を持って、
外国へ逃亡するのが流行っているようです。
ちょっと、動機が違ってますけどね。

2015/06/03 09:04:59

見ます

さん

テレビ局も、タイムリーだから出して来たのでしょうね。
見るのが恐ろしいですが、見ます。
でも私の年代なら、船で逃れたりは絶対しません、、、と思いますが分かりません〜

2015/06/02 13:08:18

沈没したら

Reiさん

私の記憶違いでなければ、まず最初に阿蘇山が噴火して、九州が沈没してしまったと思います。
(その時に、総理大臣の石坂浩二も死亡した?)

私も実家にいれば、最初に死んでしまうのか…と思った記憶があります。

でも、最近では、それもまんざら絵空事ではありませんね。

2015/06/02 08:02:42

両方とも

さん

観に行きましたが、前作の方が、初めてだったからか、怖かったです。
この作品は、草薙・柴咲のラブストーリーが印象に残っていますね。

最近の火山の噴火、地震、嫌な予感がします。
ここは田舎だからよいけれど、地下を縦横に電車が走るビルの街に住む、息子夫婦が心配ですね。

でも、日本が沈没してしまったら、田舎も海の底ですね。

2015/06/02 07:46:12

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