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尺八と横笛吹きの独り言

秩父夜祭り宵宮(よいみや・前夜祭)に行ってめいりやした。ドンドコ・・・・ 

2010年12月04日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

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●「ドンドコドン」の秩父夜祭りの宵宮(よいみや)という前夜祭に12月2日(木)行ってきました。<br />
これは現地でのお店の暖簾(のれん)です。<br />
<div class="alignCenter"><img src="http://img2.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/48/20/shakuhachi_fue/folder/1488307/img_1488307_51375725_0?1291429333" alt="イメージ 1" class="popup_img_240_320"></div><br />
12月2日(木)前夜祭、3日(金)本祭り<br />
と平日の二日間祭りが行われた。<br />
 昨日の本祭りでは20万人の人出だったそうだ。記録では30万人の人出がでた年があるらしい。このお祭りは何度か足を運んでいるが、本祭りは危険であるよ・・・・<br />
お年寄りは連れてってはいけません。昔、亡くなった父親を一度連れて行ったことがありますが、人混みを見るだけでさんざんな目にあい、身動きできなくなったことがありました。大勢でいってはいけません。危険です。迷子になります。<br />
 お祭りに行って素朴な味にしたるなら宵宮(よいみや)と呼ばれる前夜祭をお奨めしたい。これはなんとも言えずいい。<br />
なんというか・・・・素朴で村祭りに風情があって静かでいい。<br />
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<img src="http://img2.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/48/20/shakuhachi_fue/folder/1488307/img_1488307_51375725_1?1291429333" alt="イメージ 2" class="popup_img_320_240 clearFix alignRight"> <br />
●こうして自分の地域の子供を山車(だし)に乗せて、記念写真を撮る。そして子供の健康を祈るのだろう。<br />
 泣きじゃくる子供。その子供もかっこよく鉢巻きをして一丁前の格好をさせている。<br />
子供は宝。たくさんいるいる。この子供たちがまた秩父の祭りを継承していくのだろう。<br />
 どこからともなく秩父音頭が流れている。<br />
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ハアーアー アーア アーエー<br />
  秋蚕(あきご)仕舞うて麦蒔(むぎまき)き終えて<br />
  秋蚕仕舞うて麦蒔き終えて(コラショ)<br />
  秩父ナーアーア アーエ<br />
  秩父夜祭 アレサ待つばかり<br />
少ない人に通行止めにした広い道路、何とも言えず素朴でいい。<br />
 これが本祭りだとここら辺も身動きできない。<br />
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<img src="http://img2.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/48/20/shakuhachi_fue/folder/1488307/img_1488307_51375725_2?1291429333" alt="イメージ 3" class="popup_img_320_240 clearFix alignLeft"> <br />
●宵宮(よいみや)でも結構な人。<br />
秩父夜祭宵宮(よいみや)<br />
例祭の前夜に行われる前夜祭,準備祭となっている。<br />
 平日だから、お祭りのみなさんは仕事は休んでいるのだろう。<br />
秩父神社にお参りして、山車(だし)を見学。<br />
山車は全部で6基あるらしい。すごい彫刻をほどこしてある。<br />
 町の宝だ。<br />
秩父の方は、この秩父夜祭りのために、毎日があるのであろうか・・・・<br />
 秩父といえば笑点で有名な「林家たい平」さん。<br />
林家たい平さんのエコバックが売られていた。<br />
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●林家たい平<br />
埼玉県立秩父高等学校卒業後、1988年、武蔵野美術大学造形学部卒業(大学の先輩に6代目柳家つば女がいる)。現在は2男1女の父。たい平の妻、千華(ちか)夫人は、、桂歌丸の冨士子夫人を上回る恐妻として紹介されているらしい。<br />
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<img src="http://img2.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/48/20/shakuhachi_fue/folder/1488307/img_1488307_51375725_3?1291429333" alt="イメージ 4" class="popup_img_320_240 clearFix alignRight"><br />
●山車の引くのを待つ。<br />
拍子木の合図「カチン!カチン!」で出発。<br />
 秩父夜祭りは寒いので有名で防寒着で見に行くのが常ですが、このおだやかな天気で、寒さはない。珍しい。<br />
●秩父夜祭り<br />
京都の祇園祭、岐阜の高山祭と並び日本3大曳(ひ)き山祭りに数えられる「秩父夜祭」が3日、埼玉県秩父市であった。300年以上の歴史がある<br />
6・7メートル、重さが約13トンある。「ドドンコ、ドコドン」<br />
本祭の3日は午後7時に豪華な山車6台が秩父市番場町の秩父神社境内とその周辺から秩父市役所近くの秩父公園内に設けられた「お旅所」まで約1キロを巡行。公園入口の「団子坂」を山車が順次引き上げられ、7000発の花火が冬の夜空を彩ると祭りは最高潮に<br />
なる<br />
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<img src="http://img2.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/48/20/shakuhachi_fue/folder/1488307/img_1488307_51375725_4?1291429333" alt="イメージ 5" class="popup_img_320_240 clearFix alignLeft"> <br />
●これが問題の「団子(だんご)坂」だ。<br />
6基の山車が順番にここを一気に登るところだ。<br />
桟敷席が準備中だ。ここなんかは、当日は見ることができない。入場できない。危ない。<br />
ビデオや近所の祭り会館で映像で見るしかない。<br />
 ドンドコドンドコが連続し、いつか盛り上がり一気に15トンくらいの山車がこの坂を駆け上る。圧巻であろう。<br />
 不思議なのは引っ張る瞬間だ。誰が指示するのか・・・・<br />
多分雰囲気から察知して、群衆が一気に「いくぞイクゾ」と結束して誰ともなく、群集心理で引っ張りあげて駆け上がるようだ。不思議だ。<br />
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<img src="http://img2.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/48/20/shakuhachi_fue/folder/1488307/img_1488307_51375725_5?1291429333" alt="イメージ 6" class="popup_img_320_240 clearFix alignRight"> <br />
●これが秩父で有名なワラジカツ丼だ。<br />
秩父でなんでカツ丼なのでしょう?<br />
元祖のワラジカツ丼は秩父の奥の小鹿野(おがの)にあるらしい。<br />
 このカツ丼は卵でとじてない、そのままのカツだ。大きいカツが二枚ついてワラジになっている。この地方では有名である。<br />
タレが甘くておいしい。<br />
 カツ丼にわずかに切れ目が入っているのを発見。<br />
わらじの鼻緒の切れ目を模しているのだ。発見だ。<br />
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●これが秩父神社に奉納してあった繭玉(まゆだま)だ。<br />
 なんでも緑の繭玉はこの地方だけの貴重なものらしいことが書いてある。<br />
<div class="alignCenter"><img src="http://img2.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/48/20/shakuhachi_fue/folder/1488307/img_1488307_51375725_6?1291429333" alt="イメージ 7" class="popup_img_320_240"></div><br />
秩父神社の例大祭として知られる「秩父夜祭」は、約300年前の寛文年間の頃にはじめられた。別名「お蚕(かいこ)祭り」とも呼ばれ、その由来は秩父が養蚕が盛んだったことに由来する。<br />
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より<br />
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