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タキさんblog 自然大好き

伊豆の温泉 東海館 

2015年04月10日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



妻がスケッチに出かけたいとの事と、たまたま小生が蕁麻疹に罹り、保養を兼ねて東京より伊東温泉に向かった。
スケッチ場所は当初は城ヶ崎海岸の蓮着寺を目ざしたが、スケールが大きすぎるため中止した。東海海洋公園の大島が見える浜辺と、伊東駅近くで絵になる場所をパンフレットで調べたところ東海館でした。
描かれた絵は恥ずかしく披露できませんが、そのスナップ場所の写真は次の場所です。
 
         東海館                      城ケ崎東海海洋公園
 久しぶりにせせこましい小生は、この2日間は妻のスケッチを傍観し、静かに流れる時間に身を任せました。
ここ東海館は、伊東駅より徒歩7分の距離で市街を流れる松川沿いに、風情のある木造旅館です。ここ松川にはたくさんの緋鯉・真鯉が泳き、遊歩道近くには鴨や白鷺が羽を休めて、東海100景に選ばれているそうです。
インターネットでの記述は次のとおりでした。
東海館(伊東市指定文化財 旧木造温泉旅館東海館)
東海館は伊東温泉を流れる松川河畔にある大正末期から昭和初期の温泉情緒をいまに残す木造三階建て温泉旅館群の一つです。昭和3年(1928)に創業、昭和13年頃(1938)、昭和24年頃(1949)に望楼の増築など、幾度かの増改築を行いながら旅館業を営んでいましたが、平成9年(1997)、70年近く続いた旅館の長い歴史に幕を下ろしました。その後、伊東温泉情緒を残す街並みとしての保存要望もあり、所有者から建物がに寄贈されることになりました。平成11年(1999)には、昭和初期の旅館建築の代表的な建造物平成として文化財的価値をもち、戦前からの温泉情緒を残す景観として保存し、後世に残す必要があるという理由から市の文化財に指定されました。平成11年から平成13年にかけて保存改修工事が行われ、13年(2001)7月26日、伊東温泉観光・文化施設『東海館』として開館しました。
◎東海館の意匠デザイン
創業者の稲葉安太郎氏が材木店を営みながら、国内外の高級な木材を集めており、この旅館ではそれらの形や木目などの美しく質の良い木材などがたくさん使われています。昭和13年頃に建築された部分では3人の棟梁を各階ごとに競作させたこともあり、廊下の飾り窓や階段の手すりの柱などにそれぞれ違った職人の技と凝った意匠を見ることができます。
建物は東海館と ks houseの二棟より成り立っていて ks houseでは常時宿泊ができるようでした。
◎東海館の案内
ホステルとして生まれ変わり、おかげさまで4周年を迎えました。日本初! 国の登録有形文化財で源泉掛け流しの純和風ホステルです。JR伊東駅より徒歩7分、松川沿いに建つ築100年の宿で古き良き日本建築を体感してみませんか? ゲストの半数以上が海外からのお客様です。 立ち寄り入浴、館内見学も受け付けております。
○営業日・時間:毎週土・日曜日及び祝日の11時〜19時大浴場入浴時間(大浴場と小浴場は、男女入れ替え制)

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