弁理士(元)受験生日記

e-tax 

2015年04月08日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


確定申告の時期は過ぎていますが、源泉徴収後の医療費控除等の還付申告は5年間できるので、昨年度(2014年)の還付申告をe-taxで行いました。我が家の昨年の医療費は娘の歯列矯正(自費)などで高額になったためです。(1)確定申告書等作成コーナーから、医療費明細用のexcelフォームをD/Lする。(2)LibreOffice(私は個人としてexcelを持っていない)で医療費、薬代、通院交通費の明細を打ち込む。今回は300件以上あったので、数日かかりました。このLibreOfficeでの互換性は税務署で保証しています。(3)確定申告書等作成コーナーで源泉徴収票の金額をそのまま入力、作成した明細フォームをU/Lする。このときイレギュラーだったのは、電子証明書の更新後、初めてのe-tax操作だったので、電子証明書更新手続きが必要でした。また、住宅ローン控除(昨年が15年の最後でした)の金額を入力した場合は、住宅取得日の入力が必要です。(4)必要なデータをD/Lして控えとして持っておく。今回、家族の領収書で適用除外だったケースは、インフルエンザの予防接種だけです。還付される税額ですが、(医療費−10万円)*20%程度、思ったより高額なのでびっくりです。また、医療費明細フォームは印刷範囲がDefaultでは1ページだけですので、プリントアウトの際は適宜変更する必要があります。さて、しばらくはe-taxの処理ステータスにアクセスして税務署の作業状況を見守ることにします。

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ