弁理士(元)受験生日記

室内物干し 

2015年04月05日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

室内で物干しをしたいという家人のリクエストがあり、市販品(川口技研のホスクリーンなど)を検討したが、上から吊るのは安定性に欠け、突っ張り棒タイプだと長さが足りず、結局DIYすることにした。材料はほとんどホームセンターで揃う。(1)ステンレス伸縮物干し4m  (2)U型ソケット32mm 2つ  (3)打込キャップ25mm ; 物干し終端の目隠し  (4)アイプレート(IP−5) ;中間支え用  (5)異径S字フック 中 310mm ;中間支え用  物干しは端面の耳をカットしないとU型ソケットに収まらないので、プラスチック用のこぎりで切断。このときなるべく切断面がフラットになるように歯を寄せながら引くのがポイント。  カッターとヤスリで仕上げた後、打込キャップを接着する。これは保護と飾りを兼ねている。金具の取付で一番難しかったのは、天井、壁の下地捜しである。これらの金具は物干しとして必要な強度の点から、石膏ボードの下地に木ねじ止めする必要がある。下地捜しツールを使用した。また、金具の取付順序も重要。まず、中間のアイプレートを取り付けてS字フックをぶら下げて天井からの長さを測定。これに合わせて一方のU型ソケットの高さを決める。そして竿を通してから反対側のU型ソケットの位置を現物合わせで取り付ければ完成。  今回、壁や天井の寸法測定も苦労した。巻尺(コンベックス)を伸ばすと空中で「しなって」しまうのだ。そこで思い切ってレーザー距離計を買ってしまった。すごく便利で感動した。

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ