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敏洋’s 昭和の恋物語り

出雲大社参詣記 12月30日 館内の一 

2015年03月24日 外部ブログ記事
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度肝を抜かれました。
いきなりの、展示でしたから。
これが、以前にお話しした本殿に使われた三本柱ということです。

歴史博物館宇豆柱

グルリと観て回りましたが、展示物にはちょっとがっかりです。
古代歴史ですからということにしても、発掘された土石・石器等は何処ででも観られそうで…。
学術的価値がさっぱりのわたしには、正直退屈なものでした。
といっても、「ほおっ!」といった物もあったような気がしますが。

その一つがこれ! 
島根の精錬所といっていいのかな? 「たたら製鉄」といいます。

天秤ふいご=炉の中に空気を送り込む設備です。
このふいごを踏む人を、「番子」と呼びました。
この重労働作業を交代で勤めたことから、
「かわりばんこ」という言葉が生まれたとか。

パンフレット類は充実していました。
もっとも、これらパンフレットがないと、たぶんチンプンカンプンだと思いますよ。
片手に持って、読みながら良いでしょうね。




その中の「尾道松江線発掘物語」には、結構なエピソードありました。
たとえば、縄文時代の狩人のお話です。
落とし穴を利用しての狩りがあったようです。
写真右下をご覧ください。

パンフレット罠

弥生時代になると、見晴らしの良い丘陵地に見張り場らしき住居跡を設置していたようです。
弥生時代
この頃から、争いごとが起こり始めたようですね。
縄張り争いは動物たちの専売特許ではなくね、人間の間でも起こりますからね。
そうですよ、人間だって動物なんですし。
まあしかし、「種の保存」は自然界における鉄則ですから。
ただ、知性を与えられたことにより、地球上で支配者顔をしているんですよね。

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